ここ最近、??と思っていることは表題のテーマ。

 タイ北部に星見遠征すると、本当に暗いんですよ、、、

 当然近くに人工灯はないし、数十キロ先の都市光が地平線付近にドーム球場のように光っているだけ,,,

 そして当然のことながら新月期を狙っていきますから月の光もない,,,

 これはQBPフィルタですが、フィルターの意義って、「如何にコントラストを付けるか」ということですよね。決して輝線星雲の光がブーストされるわけではないわけです。

 こちらはUV/IRカットフィルターの透過図ですが、もともと望遠鏡でピントを結ばない領域をカットしましょうということで、これを装着すれば紫外線領域とか赤外領域の邪魔な光がカットされ、その分ではコントラストが上がるわけです。

 

 SQM21.98なんていう空であれば、UV/IRカットフィルターだけでいいんじゃない?と思うわけです。

 

 例えばM42は赤い星雲すなわち輝線星雲ですが、反射星雲でもあるわけですよね。私の頭の中ではM42=輝線星雲となってしまっていて、反射星雲であることを忘れ去ってしまっています。

 またM20三裂星雲も、輝線スペクトルだけに着目してしまうと青い反射星雲が消えちゃいますよね。

 

 一度、オリオン大星雲をUV/IRカットフィルターで撮影したらどんな感じになるのか、試してみたいなあ、、、と。

 もちろんパタヤだと全面真っ白になっておしまいで、あくまでもタイ北部でのお話です。