FMA180の名前って、混乱の元だと思います。、、、独り言。

 今改めて、FMA180の整理をしなければと思うところ。

 

 FMA180は現時点で廃盤で、FMA180Proに置き換わっており、販売元のシュミットのHPには資料が残っていませんが、ネットを調べると古いのが出てくるので、この場はそれを参照します。

 これが構成図で、Focuserの後ろにReducerを付ける場合とExtension tube2を付ける場合があり、前者が焦点距離180㎜、後者の場合が焦点距離220㎜になります。

 建前上、焦点距離を180㎜と220㎜の2パターン選べますが、名前が示すように180㎜が標準仕様です。

 

 形的には220㎜の焦点距離も選べますが、多分、画像がフラットでないみたいな状況があるのだと思います、この辺り定かではありません。

 鏡筒の標準長は145㎜となっていて、これはレデューサを装着することを前提としています(この場合の焦点距離は180㎜)。

 この145㎜の内訳は、以下の通りです。

 Focuser+Reducer+Reducer connecion extension tube

 レデューサ仕様の場合、バックフォーカスを厳格に守らないとマズイわけですが、図に示すようにネジ部を含めないメタルタッチの位置から55㎜がバックフォーカス長になります。

 

 FRM180に接続する機材は、

① フランジバック17.5㎜の冷却カメラ

 一般的な使い方、比較的大きなセンサーで星雲等を撮影

② フランジバック12.5㎜の冷却カメラ

 導入用の鏡筒として使う場合でセンサーは小さめのものを使用

 非冷却カメラで組んだもの

 10㎜+30㎜(1.25インチアダプター)+12.5㎜(バックフォーカス)=52.5㎜

 

 これだと55㎜に2.5㎜足りませんが、実際にはカメラ先端に付ける1.25インチノーズピースのフランジ厚が2㎜あり、さらに写真を見てもわかりますが10㎜リングの左側が完全にメタルタッチになっていないので、ここでの+αもあり実際は56㎜位にはなっている勘定。

 

 夜の検討はここまで、明日の昼間、遠方景色での確認をします。