直近、ツイッターでよく目にする話題。

 

 まず最初に「変だな」と思ったのは、月があるじゃない、、、ということ。

 観望/撮影を売りにするのなら月齢は気にするよね、、、とも。

 

 ただツイッターを括っていると、上記はペンタックスですが販売店の出店情報がたくさんあって、機材を手に取って星空を見るには見るが、即売会などの方がメインなのかな、、、と。

 

   投稿を見て感じたのは、「第41回」ということで地元のイベントとして定着しているようで、必ずしも天文ファンの集いというだけではなさそうなので、これも長く続いている理由のように思います。

 

 であれば、お盆をちょっと過ぎた夏休み期間に望遠鏡メーカーや販売店が一堂に会して、天文ファン向けに毎年商品宣伝や即売会を行い、地元の方には天文プラスアルファを楽しんでもらうという需要はあるのかなとも。

 2000円のアリミゾが即完売だそうです。ざっくり半額ですかね。

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 胎内星まつりは、昨年も目にした催しでしたが、「胎内」ってどこよ?

 じつは上記には「新潟県胎内市」とはありますが、場所の検討がつきませんでした

 wikiで調べると2005年に中条町他が合併してできた市とのこと。

 新潟県中条町であれば何となくイメージはありましたけども、胎内市は海外が長いと地名としてはわかりませんでした。

 

 それにしても「どこからも遠い」場所です。

 東京から370㎞、こう見てしまうとタイ北部に星見遠征をしているので「それほどでもないな」とは思いますが、多くの日本の人にとっては「遠いところ」ですね