上記動画は1年前のもので、いささか時点修正が必要にはなります。

 1年前なのでLEEのリアフィルタが廃番になり未だKENKOさんから後続商品が出ていないという状況のもとの動画である点。

 

 この動画の超大雑把な結論は、

 ソフトフィルタは市場規模極小の日本市場でしか売れない商品。

 

 論点は何点かあるみたいで、

・星を強調するという主旨があるにして「モノをゆがませる」のは邪道という考え

 

・地上風景に影響が出るフィルタは使いたくないという考え

 光害がある日本では地上風景がシルエットになりやすく地上の歪みは看過されがち

 周辺が暗い場所の多い海外では地上と空の輝度差が少なく、地上風景が写り込みやすい→地上風景が歪むのは不自然

 

 3人の海外星景写真家と意見交換の結果

 (だから意見に偏りがあるかもしれない)

  ++++

 7月の遠征に引続き8月の遠征でも24㎜F14でソフトフィルタを付けた「星野写真」を撮影。

 晴れ間が少なく、アクションカメラでの撮影をメインにしたため、24㎜F14での撮影機会はほとんど取れませんでした。

 

 手元にはソフトフィルタ併用の画像が残り、輝星については「美しく強調」されていますが、周辺の星は放射状に伸びてしまい、不自然さは否めません。

 ソフトフィルター無しでどれくらいこの不自然な伸びがなくなり、逆に「美しく」見えなくなるのか、検証できていません。

 

 私自身、パタヤで24F14を使いたいとは思っておらず、多分使用する場所はSQM21.95以上の暗い空での使用になります。

 となると成沢氏が意見交換した海外星景写真家と同じ条件下での撮影になる可能性が高く、次回はソフトフィルター無しで撮影してみて、虚心坦懐、先入観を持たずにどちらがいいのか、比べてみたいと思います。