2024年4月12日 タイ北部メーホンソン県での写真成果の画像処理

 

・ASIDeepStackですべて処理

・ステライメージLiteで合成/画像処理

・ステライメージLiteで合成+ASIFitsViewで画像調製

・ステライメージLiteで合成+Afffinity Photo2で画像調製

・ステライメージLiteで合成/画像処理、その後Afffinity Photo2で画像調製

 など様々な組み合わせでFitsファイルからPong/Jpegへの出力を試してました

 

スタック合成

・ASIDeepStackでの合成が簡便/時間最小

・ステライメージLiteでの合成は時間がかかる

・Afffinity Photo2でもスタック合成は出来るがまだ習熟途上

 (時間がかかることだけはわかった)

・ASIDeepStackで作動しない場合でもステライメージLiteで作動する場合がある

・両者での合成の「出来」についての差は不明

,,,現時点でスタック合成はASIDeepStackを第一として、作動しない場合に次のアプリを使うということでよいようだ。

 

画像調製

・ASIFitsviewでもそれなりの調整ができる

・ステライメージLiteでの調整よりAfffinity Photo2が直感的で動作も早い

,,,まだまだ習熟が必要

 

 以下、FRM400(0.7RD)+ASI183MCP+ダーク/フラット+マイナス10度冷却

 +Optolong U-eXtreme

 300秒✕13枚 gain270 ASIDeepStackFitsViewで一連の処理

 

 120秒✕14枚 gain270 ステライメージLiteで合成ASIFitsviewで調整

 ステライメージLiteでの画像調製を試みたが、白飛びが修正できなかったため 

 300秒✕7枚 gain270 ASIDeepStack+Afffinity Photo2