今回、ナムナオ国立公園とカオヤイ国立公園で星見の可能性を確認する予定です

 

 基本的に雨季であり、パタヤの現状だと1週間で1~2夜それぞれ2時間程度星空が見えるという状況で、月は雲間からも見えるという感じなので、基本的には観望中心の機材でいきたいと思っています。

 単純観望は「月」程度。机もイスも出しません。

 自動導入は「深天体」を想定。

 FMA180とASIAIRで自動導入し、主鏡を深天体に向けて103APOで双眼観望します。

   いつもはモノクロのAS120MMminiを使用しますが、ASI662MCに付け替えてピント出ししているところ。

 

 まあなんだかんだ言っても星空が見えなければ何もできないのですけどね。

 この写真に入っていないのは机とイス。