「7月に鳥見に行こう」と考えていて、間合いを測っているところです。

 

 タイの地図に鳥見候補地の赤丸を打って、ボーっと眺めています。
 ついでなのでマレーシアあたりまでタイの南側は広げています。

 

 ただし、いろいろ考えていくと、タイもマレーシアも雨季なので、バイクや公共交通機関で移動するのはやめようとなると、パタヤから自動車で乗っていけるところだな、、、と。

  

 上記4枚は、ナムナオ国立公園とカオヤイ国立公園他を廻る経路案。

 7月中に鳥見に行きたい、行くのならこの二つの国立公園だろう、、、というところまでは決まりました。

 

 ここに決めた理由は鳥見第一ですが、寒季になって星見がここでできるかどうかの下見を兼ねています。

 カオヤイなどは野生のゾウが出るので、多分夜間の移動が制限されると思われ、街灯のあり無しとか、望遠鏡を広げられる場所まで夜にアクセスできるかを確認したいと思います。

 

 寒季であれば月齢を見て予定を決めますが、雨の季節なのでこの辺りはノーカウント。

 

 カオヤイはパタヤから3時間半ほどなので経路という経路選択はそれほどないのですが、ナムナオは移動だけで1日がかりになり、両国立公園内でバンガローを借りて泊まろうとしているので、出来る限り平日の2時ごろまでには公園に入りたいとすると、経路上での前泊とか後泊が出てきます。

 

 公園内のバンガローは何らかの予約手段はあるのですが、外国人にはハードルが高いため、公園に行ってその場でバンガローを借りるというスタイルになります。
 現在、オフシーズンであり、週末とかにかからなければ屋根のある所に泊まれるでしょう、、、という目論見。

 

 鳥見メインなのですが、観望用望遠鏡を車に乗せる予定。
 まあ、星が見えなければ無駄な準備なのですけどね。