最近気になったのはこの投稿
惑星状星雲のM57、M27
輝線星雲のM17、M8
球状星団のM11、M13
球状星団はわかるのですが、Hα系の惑星状星雲とか輝線星雲が見えている?
MAKSYはサイトロンのマクストフ・カセグレン式望遠鏡
主鏡直径60㎜、焦点距離750㎜ ⇒F=12.5
写真を見ると接眼レンズは付属品ではなさそうです
仮にこの記事が「正解」として、
103APOで上記対象を見たとして、
口径:60㎜ vs 103㎜ 面積比2.94倍
焦点距離:750㎜ vs 700㎜
F値:12.5 vs 7.0
倍率:接眼レンズを選べば同等程度の条件が確保されそう、、、
データを比較する限り、「103APで見えないはずはない」
比較上、ある面必須の条件である観望地の情報が不明なのですが、チャレンジしてみようかな、、、
とはいって、深天体だと自動導入したいところであり、、、
・主鏡筒:103APO
・導入用鏡筒:FMA180 (103APOは双眼仕様として導入は別途鏡筒で)
・架台:AM5赤道儀
・制御:ASIAIR
つい先日、103APOは赤い天体用に組み換えたのでしばらくこのままとし、今週末の新月期を過ぎて月を観る好機になった段階で上記に組換え、月が西に没した後で深天体を見る、、、という感じで検証したいと思います。