午前1時半に目覚めた時、さそり座あたりが見えたため、アイピースを25㎜(28倍)に換えて双眼チャレンジ。

 まずはわかりやすいところでアンタレスを導入してM4球状星団を見ようと、、、

 ダメでした。

 

 倒立の鏡像なので頭がコンガラかるのは置いて、アンタレスでファインダーの芯は合わせていて、アンタレスの左右上下の星の並びは頭の中で変換できるので、確実にM4が双眼視野中心に入っているハズなんですけどね

 メシエ4を双眼望遠鏡で見ることは諦めて、雲が開いてきたのでBK150750㎜組立て
 作業的にはSE120と同じ流れなので、暗い中でも要領よくコード等を繋ぎ、、メシエ8番干潟星雲の撮影準備。

 

 結局、一コマ30秒をそれぞれ120コマでM8干潟星雲とM20三裂星雲の撮影。
 ただし雲が飛来してM8は約半数が✕、M20は2-3枚程度が何とか星雲の形が見える状況(M8は寝てしまいました)

 午前時にフラット撮影

 M8干潟星雲 30秒60枚
 星がちょっと太っています

 GraXpertにてバックを引き締め