アンケート調査です(でした)

 

 私の親は、私が興味を持っていれば買い与えてくれましたが、興味がないものを買い与えることようなことはしませんでした。

 

 図鑑の美しい天体写真、、、については、M57が天文ガイドの表紙を飾った時はある種衝撃を受けましたが、多分その頃は、子供が持っているような小規模な望遠鏡で見えるものではないということを知っていたと思います。

 

 私が望遠鏡を買ってもらったのは、3番目の「ハレー彗星、しし座流星群などの天文イベントを見たくて」です。

 

 ただし調べるとハレー彗星は1986年だそうで、私は埼玉県の事業所で勤務していましたが、彗星を見た覚えがありません、、、完全に天文を卒業した感じでした。

 

 またしし座流星群ですが、wikiで調べると2001年が大出現の年で1時間当たり3000個以上見られたとのこと、、、多分静岡当たりで仕事していたと思いますが、これも今調べてみて「あっそうなの」という感じ。

 

 私のきっかけはジャコビニ流星群です。

 今なら流星群を見るのに望遠鏡は要らないと知っています。

 今でもそうですが、何をやるにも形から入るたちでして。

 6㎝の赤道儀があれば流星群を見られると思っていたんですね、、、

 

 あの頃、どうやってビクセンの望遠鏡を買ったのだろう?

 天文ガイドの広告で機種を決めたのだとは思います。

 デパートとかで売っていたものを買ったのだろうか?

 

 などと考えていくと、ほとんど忘れています。

 

 高校では天文部に所属していました。

 流星群の夜はグラウンドに寝そべって、ひたすら出現した流星を筆記者に報告していました、、、