AM5赤道儀を操作するアプリとして、ASIAIRとASIMOUTがあり、ASIAIRアプリはASIAIR(ミニコンの方)を接続させないと動かないこともあり、PlayOne社カメラを装着するときはASIMOUNTアプリを起動してAM5赤道儀を操作していました。

 

 2カ月ほど前に2枚目のiPadを購入して、あまり気にしていなかったせいか、今日ASIMOUNTを起動させようとすると、アプリそのものがiPadにDLしていなかった?ことに気が付きました、、、本人としてはDLしていたと思っていたのですが、、、

 

 ともあれ、ASIMOUNTがないと面倒なのでDLしようとして、APPStoreでASIMOUNTを検索すると出て来ずに、代わってSkyAtlasが出てきます。

 上記の画面は従来から使用しているiPadnoAPPStoreの画面です。

① ASIMOUNTで検索しても、ASIMOUNTは出て来ずSkyAtlasのみが表示される

② SkyAtlasをダウンロードしていないのに、「アップデート」表示になっている

 

 従来から使用しているiPadではASIMOUNTアプリは使用可能です。

 もし仮にここでアップデートしてしまうと、ASIMOUNTがSkyAtlasに変わってしまうのではないかと不安で、アップデートできません。

 

 ASI系のアプリでは星図情報としてSkyAtlasを使用していることは承知しており、SkyAtlasアプリでAM5赤道儀が操作できれば問題はありません、、、

 

 さっそく、AM5とwifiで繋いでMoonなど打ち込んでgotoすると月方向に鏡筒が動きます、、、まあこれでもイイかと思ったわけですが、実はホームポジションに戻るボタンがSkyAtlasにはありません。

 

 AM5のホームポジションは北極方向なのですが、試しにgoto Polarisとすると確かに北極星方向に向かうことは向かいますが、鏡筒は北極星に向いており北極ではありません、すなわちこれではホームポジションに戻らないわけです。

 

 実害として「ホームポジションに戻らない」ということだけですが、どうにかならないものかな、、、と思っているところ。