タイで鳥見を始めた頃に参考にした資料(Web資料)
 時折見返していますが、いろいろ書いてあるんですね、、、今まで気が付かなかったこと多々。

 直近で訪問したカオヤイで目新しい発見が多々。

 資料に掲載されていた場所をプロットしたもの。一応、今までに全部廻ってはいます。ただしこのところ2回連続してラムタコーンと公園事務所しか訪問してません。
 朝6時の開門で入園して鳥見ゴールデンタイムの午前9時ごろまでだと2か所廻るのがせいぜいであるが故。

 ここがラムタコーン。

 カオヤイが世界自然遺産に指定される前、山頂部にはゴルフ場がありました。ユネスコの勧告でゴルフ場は麓に移され、今はこんな感じの広野が広がっているところがあり、ゾウやシカなどが行き来します。

 これはオオサイチョウ。

 ラムタコーンでは大型の鳥であるサイチョウが見られるのでこのところ2回続けてここで鳥見しています。

 

 前後開けた場所なので星見場所としてもよさげなのですが、ここは夜間は立入禁止になります,,,ゾウが出て襲われかねないので。

 

 園内にはキャンプ場や宿泊用のバンガローがあり、かつ園内は自動車で移動しますので、夜間でも場所を選べば星見も可能になります。

 ビューポイントと呼ばれる基本的には一方向ですが開けた場所が何カ所かあり、また照明の無い駐車場もありますので、その辺りが夜どうなるか調べてみたいと思っています。 

 最末尾に週日は30%オフとあります。平日なら客も少ないということでしょう、、、
 これを見ちゃったら、次回は公園内で宿泊ですね。
 まあ、満員なら北カオヤイ側に下りて前回並みの安宿に泊まればいいし。

 

 泊るとすると2人用の800バーツになりますが、当方は1人利用なので地方に出た時の宿泊先としてはちょっと割高。でも公園に日々出入りして入園料を支払うよりは当然お安くなるので、次回は園内3連泊くらい?

 

   多分テント泊はいつの季節でも可能なのでしょうが、星を観ようとするとポータブル電源の充電が必要になりますので、屋根のある宿泊施設に宿泊することがマストになります。