鳥見で最初の鳥見場所から世界自然遺産カオヤイ方面に移動する途中、DIY屋があったら立寄ろうと考えていました。

 

 パタヤにもDIY屋はあるのですが、西洋人が家をリフォームする際のショールームみたいな感じの物しかなく、タイ人用のDIYがあったらと思って運転していたところ、古材屋が3軒ほど並ぶところがあり、材木を見ることに

 引き出したものが手ごろな長さで十分な剛性があり、天体望遠鏡ドーリーの材料にイイだろう、、、と。1本250バーツ、約1000円。

 チョットボラれているかなとは思ったものの、このままでは自動車には入らないので、半分に切ってと注文、加工賃込みに。

 T字に組んだもの、幅14㎝厚さ4.5㎝の頑丈な板材で材料として申し分なし。

 課題はこのT字をどうやって剛結させるか

 当初はこんな感じで買い置いてあったヒノキ材を裏表で挟み込んで「接着剤+ねじ」で止めればイイかなと。

 

 まあこれでもイイかとは思うのですが、とりあえずパタヤに戻ってからパタヤ市内のDIY屋で材料探し

 板材を継ぐ金物はあったにはありましたが、少々小さめ。いかにも華奢。

 蝶番があり、これを上手く使えないかと、、、

 蝶番の回転部分と板材の継ぎ目を直角にしてねじ止めすればカスガイみたいな形で固定できそう、、、とも。

 

 ただしちょっと見栄え悪いです。