https://s20221012.seesaa.net/article/503504525.html

 

   まあ言われてみればないわけじゃない比較。

 実際私の場合も、月面撮影は200600㎜のズーム+1.4倍テレコン+フルサイズでお手軽に行っていますし、月面の全景撮影をMAK127SP+赤道値+SharpCapで撮影したいとは思いません、、、一応技術的にできることだけは確認しましたけども。

 

 やはり手持ちで撮影出来て、ピントもAFだしSDカード1枚を動かせばすぐにPC上で画像処理できる手軽さは天体望遠鏡系にはありません。

 

 ただし200600㎜ズームは600㎜側でF6.3であり、これに1.4倍テレコンを付けるとF8.6まで落ちるので、天体撮影に使うのであれば月面か太陽面黒点がせいぜい。

 

 600㎜F4で深天体撮影という発想はなかったですね、、、

 

 仮にこれを行うとして下記SEL600F40GMを買うことになりますが、よくよく考えると深天体=輝線星雲となるとカメラの天体改造が必要になり、そうなると(中古)カメラの新規購入+天体改造費用が加わるので検討対象から外れるのだろうなあ、、、

 

 まあ鳥見を行っている身としては、600㎜F4は永遠のテーマではあるのですけれどもね。

 

 

 

https://s20221012.seesaa.net/article/502704674.html