雨季入りしてしばらく雨が降りませんでしたが、ここ数日雨模様
折角の新月期ですが星空を見ることは望み薄
他方、雨季になって鳥も暑さを避けられるようになったのか各地から営巣の知らせが届き、鳥をじっくりとみられる時期になったようです。
大雨に遭うことも想定されるのでタイ西部北部等の道路の弱い地域まで遠征するのはちょっと怖いので、バンコク近郊/タイ中部当たりでの鳥見遠征に出発。
タイ気象庁発表の天気予報でもタイ中部東部中心として大雨警報も出ている状況
ニュースを見る限り山間地での土砂崩れとか鉄砲水情報より、都市内で内水被害が出て水深数十㎝で道路が走行できないという状況もあるのでその辺は無理せず
実際にはカメラを濡らしたくないので空を見ながら早めの撤収を心がけます
鳥見の場所は3カ所。メインはパトゥンタニとカオヤイ。
サクッと廻ってくるつもりでしたが一筆書きで書いて630㎞くらいの走行距離
思う以上に距離はありますね、、、途中給油1回くらい
パトゥンタニはタイ政府の米作研究所の試験田があって、ベニスズメ/ブンチョウ/タマシギなど水田に集まる鳥が見られるはず。
カオヤイはサイチョウなどの大型の鳥がねらい目になります。
Jedkod,,,は経路途中で立ち寄って鳥見もしますが、星見場所としてどんな感じなのかの下見も兼ねます。カオヤイでも星見ロケハンを行います。
カオヤイは世界自然遺産で空としては暗く、行程最終盤でより新月に近づくのでSA-GTi+FRA400を車に乗せています。


