EdgeHD800で参考にしてるのは動画から切り取った画像と図面

 こちらはナマの方(RD無し)。

 バックフォーカスはトータル133.35㎜

 図中78.35㎜はセレストロン純正のTアダプターの全長。

 こちらは0.7倍レデューサ付き

 バックフォーカスはトータル105㎜

 この表は確認も含めカメラ類のフランジバックを記入したもの

 調べるまでもなくというか結果として、非冷却は12.5㎜であり冷却は17.5㎜というもの

 表中右端は、レデューサ有り無しかつ長さ78.35㎜のTアダプター装着前提での余長を示したもの。

 

 余長は延長筒で埋め合わせますが、

 ・最大2枚程度のリングで済ませたい

 ・他の場合と重ならないようにしたい

 上記観点で簡略にしたいと思って組合せを考えましたが難しいですね、、、

 

 Φ42㎜延長筒だけで繋ぐ形式なので、フィルタはアメリカンサイズとしてカメラ直前位置に変換リングを使ってねじ込んでいます。

 

+++

 フィルタをカメラ前面にねじ込むのは面倒ということで、SVBONYのフィルタドロワーを使うとすると、左Φ42㎜メス、右Φ42㎜オスとすると全長24.3㎜。付けて見ましたが結構重いですね。近未来的に分光撮影をするのならこれを使うのかな、、、という感じ。