もう2年経つかな、、、FRA400を購入してそれなりに経過して、次はどうしようかと考えていた時にSky WatcherのQuattro150Pが売り出されて、これか、、、と思いました。
ただその時点でタイの寒季が終わって雨季になる頃で、鏡筒を購入しても半年寝かせることになるので、頭の中だけの購入検討でした。
そのうちにどうせならΦ200かと、R200SSとEdgeHD800を天秤にかけて両案で揺れ動き、結局EdgeHD800を購入して現在に至るという状況です。
ですからQuattro150Pの(魔)改造のYoutube動画は興味津々。
Quattro150Pベースにコスパを見た表。
この表でスパイダーと主鏡マスクは製品を購入するとして算出しています。
鏡筒を改造するような人は3Dプリンターを持っている人であり部品を自作しているのでコストを抑えられているとのでしょうね。
また主鏡換気装置は現時点で在庫切れのようで価格はダミーです。
いずれにしても輸送費が加わりますので、結構割高にはなります。
Quattro200Pベースにコスパを見た表
200Pはコマコレクターが同梱されていないので別途で購入する必要があります。
この表では推奨されていたNexusを入れていますが、Sky Watcher純正にすると2万円ほど安価になります。いずれにせよ3Dプリンターを持っていないと割高になります。
Vixen R200SSには主鏡換気装置はついていませんが、コマコレクターを入れて25万円程度。改造Quattro200Pの方が安価と思うか、黙ってR200SSを買うか。
現時点で来シーズンに向けての鏡筒手配は完了しているので、あくまでも頭の体操ではあります。