カオヤイでの目玉はサイチョウ
今までの経験だと8割以上の高確率でサイチョウと出会えます
くちばしが巨大な鳥で、目玉は半月状の白い斑点の前にあります
キタカササギサイチョウ Oriental Pied Hornbill
世界自然遺産カオヤイの入場料は込々430バーツ、、、1800円ほどでタイの相場的には非常に高価なのですが、まあサイチョウと出会えればそれはそれでいいかと
各観測場所への往路は移動主体になります。
復路は観測明けの場合もあり初日は通常の6-8割程度の移動距離に設定したいと思っています。
タイ北部では正規の移動日数が2-3日
カオコー付近で同1日
これを上記ルールで3-4日、2日にするとゆったりした行程になりますが、時間調整も必要になります。
今回のメーホンソン行では最終日にカオヤイ北麓に宿泊し、早朝6時開門と同時にカオヤイ国立公園に入り、サイチョウ等をみて正午ごろパタヤ帰着となりました。
星のシーズンは鳥見のシーズンでもあり、毎回カオヤイに立寄ってもイイのではと思っているところ。