最初に書いた妄想図。

  ウェイト棒のお尻にペットボトルを直結させた構造を考える

  ペットボトルには水あるいは砂を詰めて水を浸潤させたものを内蔵

  不足ウェイトのため、またバランス微調整のためにウェイトを1つ装着する

 

 鏡筒:FRA400+レデューサ内臓

 天体カメラ:ASI183MCP

 鏡筒裏側にオートガイダー+ASI120MMとASImini同架

 

 この状態でバランスがおおむね合っています。

 

 今二つのウェイトを載せていますが、どちらか一方でバランスが取れればよいのですが、1個ではバランスが取れません。、、、多分レデューサが重いのだと思います。

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 いまふと気が付きましたが、アリガタ前方に余裕があるので、ここから左右に張り出して付属物系を載せればアーム長が短くなって1個でもバランス取れるかな?

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 この時の必要モーメントはおよそ60kgfcm。

 

 ウェイト棒のお尻にペットボトルを付けてそれに水あるいは「砂+水」を取付けた場合の抵抗モーメントは上表の通り。

 

 バランスさせるための必要モーメントはそれぞれ36kgf㎝あるいは19kgf㎝。

 調整用にいずれかの金属ウェイトを持参すれば調整可能と判断。