CP+2024情報で、スワロフスキーの双眼鏡新製品の話題がSNSに投稿されていました。
鳥用(野生動物用)双眼鏡のようで、9000種類の野生動物のデータを搭載しており、
・観察できる、、、従前どおりの双眼鏡性能
・撮影できる、、、単眼橋では今までもあったが双眼鏡では初めて?
・動画撮影できる、、、同上
・野鳥/動物の識別、、、new
・方位角度の確認、、、観察対象にマーカーを付け同行者と発見を共有できる。new
一応、製品は日本語版がでるようで、世界発売版はAX VISIOで、日本版はJPNという附番がつくようです。
Cedar Waxing:ヒメレンジャクですが、日本語版だとこれが「ヒメレンジャク」という表記になるのか、ヒメレンジャクは北米大陸にいる鳥なので、これが日本国内の鳥であるヒレンジャクとかキレンジャクに入れ替わるのか、あるいは9000種の中に日本で見られる鳥はほぼすべて網羅されているのか、、、この辺は気になります
ただこれ買うかな?
多分、上掲写真くらいまで近寄れれば鳥の種類は双眼鏡に教えてもらわなくてもわかると思うのですよね、、、ある程度のバードウォッチャーなら。
しかもこれって10✕32なんですよね、、、
私が次に買うとすればサイトロンの防振双眼鏡になるのではと思っているところ、、、
野鳥を見ることを趣味とする人は日本に100万人いるのだとか
では星は?数万人程度というお話も。
星愛好家=機材好き、エンジニア気質があるからか天体観測機械は日進月歩みたいなところがありますが、野鳥は観察器具はあまり発展無かったですよね。
私的には鳥の鳴き声を自動判別して、双眼鏡を向ければ鳥の位置がマーカーで示され、鳥の種類が画面表示されるというものが出れば,いの一番に買いますけども。