拙宅に2機のレッドドットファインダーがあり、
① 別途購入したセレストロン社製品
② スカイウォッチャーMAK127SPの付属品
です。
現時点で購入1年以上経過しており、まだ赤色灯が付く状態です、、、
よく消し忘れして数日間放置したこともありますが、結構、電池は持つようです
ただしいつ時点かでは電池消耗により電池交換しなければならない状況になるであろうということで、電池交換方法について確認しましました。
① セレストロン社製レッドドットファインダーの場合
1本のネジで固定されている蓋があり、ネジを取り外す
蓋が写真のように開き、電池を取り外せる
電池はCR2032 1個。
あとで「セレストロン レッドドットファインダー 取扱説明書」で検索すると上記が出てきて、同様の交換手順が示されています。
② スカイウォッチャー社製のレッドドットファインダーの場合
照準部裏側の先端に電池が収まっています
継ぎ目にマイナスのドライバーを挿入するような場所があり、てこの原理でこじ開けると、CR2023電池が隙間から見えます。
現時点でここで作業が止まっています。
これ以降、力をかけて蓋を開けていいものなのかずらすのか、わかりません。
遅ればせながらネット上で取説を探しましたが、レッドドットファインダーについては、使用開始時に絶縁シートを抜き取って作動を開始せよという項目しかなく、電池交換の記載はありません。
現在、購入元であるシュミットに問合せ中。
++++シュミットさんから返信ありました
望遠鏡ショップ シュミットです。
レッドドットファインダーの画像を添付していただき、
本付属品はモデルによって形状が随時変更されることがあるため、
誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承ください。
当方が添付した画像に赤文字で追記させていただきました。
赤矢印とその反対部分に「引掛け」がありますので、
電池交換後は蓋を被せてカチッと音がすれば装着完了です。
、、、とのこと