SNSを見ていると新月の薄い月が幾つか投稿されていて、ああそうか今日は新月なんだ、新月を撮りたいなと。

 

 日本とタイは2時間の時差があるので、こういった連係プレーみたいなものが成立するのですが、昨晩は新月の投稿に気が付いたがちょっと遅く、2時間の時差を見てもタイで月は地平線の下。

 月の写真を仕上げる時、どの向きにするのがいいのか、毎度毎度ちょっと悩みますが、私の場合、なるべく北を上にして仕上げます。

 

 ただこれは各人流儀があるようで、

 見たままの角度に仕上げる人も多いようです。
 昔の日本人にとって、月は暦や時刻を知る大切なものであり、寝待、居待ち、、、などその日ごとの名前を付けて月を目出ていた歴史があり、このような観たままの角度で写真に仕上げるのも味わいを感じます。

 

 さらに、月の南を上にして仕上げる人もいるようです。
 うろ覚えですが、月は南を上にして記述するという決まりが昔あったようで、それに従うと冒頭の私の写真の天地を逆にして仕上げるわけです。

 

 でもそうすると、新月の場合、月の弓が左側になって見た目と大きく変わるので違和感があります。
 ただしもともと宇宙区間に上下はないので、月は南極を上にして表示するものなのだと慣れてしまえばそれでもいいのでしょうか。