ASI294MCProに生じている「仏様像」 新年元旦に撮影したものです

 

 昨シーズン後半に294MCPにこのような像が出て、結局、533MCPを代替えに購入して運用しているところ。

 

 出る位置は決まっていて、かつ望遠鏡機材に寄らないため、294MCP本体に問題があるのだろうと思っています。

 

 保護ガラスの上から見る限り、特に問題はなさそうです。

 

 上記写真はフラット処理した後ですが、仏さまは残ったまま。

 フラット画像を見ると、周辺減光なりゴミ等と思われる斑点が見え、これは処理後、上掲写真で分かるようにほぼ除去されています。

 

 一方、フラット画像上の仏さまですが、「不鮮明なジワジワとしたもの」が薄っすら見えるだけです。

 

 この画像はASIDeepStackが自動的に生成した画像です。

 ヒストグラムで下限値を切り上げていくと薄く見えなくなりますが、同時に赤い星雲も消えてしまいます。

 こちらも同じ294MCPで撮影したもの

 仏さまが偶然、M42とランニングマン星雲の間にすっぽりと収まった関係で、見えずらくなっています。

 

 ただしこの画像はヒストグラムで下限値を切り上げ、白くモヤモヤした部分が消え去っていますので、逆に心の中のモヤモヤ感は増えています。

 

 原因は何か?ということですが、何となく心当たりがあるのは、カメラが落下してアスファルト舗装上に落ちたことがあり、それかな?と思っているものの、時系列を現時点で忘れてしまっていて、本当のところは不明です。

 

今後の適用

① 画像上のモヤモヤとしたところと干渉するようで星雲系は✖です。またM31なども✕でした。

 星団をとる場合、バックを黒く引き締め処理をすることが多く、この場合、仏さまが消えてくれるのでその辺に使うのかな?

 

② 対象が明るいと目立たなくなります。月面などの時には影響が少なくなるような気もします。

 

++++

 ダメもとで分解掃除してみようかと思っています