昨日は1時半に目が覚め、手すりに寄りかかりながら寒季の冷たい風で頭を冷やし、じゃあ、電視観望をするかと。

 

 半分、眠った頭なので「今日のテーマは?」という肝心なことを考えずに、前日来のセッティングを組んでしまいました。

 

 毎日同じ機材で同じ対象を見てもしょうがないので、観望方針なるものを常々考えていて、このところのテーマはΦ127㎜での惑星用星雲の電視観望。
 ただし、空は比較的良好だったので、「空がよくなったら南天を見たい」という気持ちがすっかり抜けていました。

 

 ということで昨晩は4時間ほど、、、わたしとしては多分最長記録になりますが、ベランダでの電視観望を行ったわけですが、課題も多く、次回は「空がよかったら、南天が見える所まで遠征」と決めたところ。

 まずはフィルターの交換。
 フィルターは口径別、透過能力別などいくつかの区分があり、今日は31.7㎜アイピース用からΦ48㎜に変更。そしてComet BPフィルターという銀河や星団用のものを装着。

 

 フィルターの位置が変わるとピントの位置も変わるので、延長筒というピント調整リングを挿入して、ピントが合うようにします。ラン島まで10㎞以上あるのでここで合わせれば、天体は微調整で可能です。

 プラスチック工具箱に望遠鏡本体、天体カメラ、ファインダー、経緯台を入れたところ。
課題としては緩衝材ですかね。

 これでほぼ観測機材一式。
 現時点で風景撮りのカメラと操作用のiPadは充電中。
 三脚は前回一時帰国で調達したファイバー脚のもの。
 軽量で丈夫、すっきりと箱に収まります。

 

 これに折りたたみイスを抱えるか、箱の上に載せてエレベータで移動すれば、移動距離30mで27階南天展望台に移動できます。