ふたご座流星群が12/14-15にあり、かねてからの目論見である、防犯カメラでの星空チェックの一環として、流星群撮影を行おうという作業を進行中。

 

 今朝は木片を切ったりドリルで穴を開けたりと、汗をかきながらの日曜大工。
 防犯カメラをベランダの手すりに設置するための台を作成。

 

 丸い円形のものは鉄片で、防犯カメラの底部に強力な磁石があり、それで固定するもの。左側に寄せて作られていますが、右側はもう一基増設するためのスペースです。

 

 防犯カメラ脚部を調整するとカメラの仰角を調整でき、磁石でくっ付けているので水平方向に画角を振ることも可能です。

    カメラ三脚のアルカスイスアリミゾにはめ込むタイプの架台。
 ノブを廻すと簡単に着脱できます。

 

 手元にある雑材を組合わせたもので、防犯カメラの磁石と取合うのはL型アングル。

 こんな形で防犯カメラを設置します。
 この防犯カメラ、完全防水を謳いながらも、強烈な雨に当たると内部が水浸する恐れがあるとのことで、手すりからちょっと控えて設置する場合を想定したもの。