イバニーズ6つのツマミシリーズ第三の刺客。コーラス/フランジャーです。これは随分昔から持っていてベースではなくギターを弾くときに良く使ってました。デジタルならではの高音のキラビヤかなシャキーンとした音色のコーラスをよく使ってます。フランジャーは....あんまし使った事無いので良く分かりません。ツマミをどれかフルに回していけば変態っぽくなって行きますが、センター近くで使えば普通に使えるエフェクター。

昨日のDML10の進化形DML20 MODULATION DELAY3になります。大まかな機能はDML10と同じですがMODEスイッチがFLANGER/CHORUS/DOUBLING/ECHO S/ECHO M/ECHO Lと分けられておりより使いやすくなっています。ツマミが多いのは男のロマンです!.........って何言ってんだオレ。。。

年代はぐっと新しくなってコレは80年代後半にイバニーズが販売していた”Power series”です。イバニーズのエフェクターはそれまでの”9series”まであきらかにMAXONのOEMだったと思うのですが、この頃からオリジナルのボディを使用した物に変わりました。で、このイバニーズのシリーズには当時 日進月歩で進化していたデジタル技術を駆使しコンパクトなストンプボックスにいかに機能を満載させるか!みたいな機種が多く中でもツマミが6つも付いたモデルがあり、それを紹介しようと思います。で、MODULATION DELAY2です。空間マルチと言ってしまえばそれまでですが、ディレイ/コーラス/フランジャーの複合機でそれぞれ軽く掛けるとそれなりに使えるのですが、コレはやはり思いっきり複合させて逝ってしまうのが粋な使い方と言うのもでしょう。D-TIME、SPEED、D-LEVEL、MODE、WIDTH、REPEATの6つのツマミからなり、REPEATやD-LEVELを上げていくと原音が何だったか分からなくなるほどブッ飛べます。まぁ。いわゆる変態エフェクターでツマミを回す事で普通は使わない域まで行けてしまうトンデモエフェクターです。裏蓋を開けてみると箱のサイズいっぱいに基盤が組まれており四角いチップが10数個....しかも基盤をめくるとその上にもう一枚小さな基盤が.....デジタルの空間系となるとその回路も複雑怪奇で凄いです。

もしかしてコレもキットものでしょうか。UNIVOXのコンプです。足形のイラストがおもしろいモデルで、音の方がもうパッコンパコンでコンプーーーーーー!って感じで圧縮感モリモリです。基盤のハンダもモリモリでへたくそです。サイドの両側にツマミがあります。

あ。このへん4月に一回紹介しましたね。しつれい。

コレも70年代のフェイザーと思われます。フェルナンデスもこの頃はエフェクター作ってたんですね。RATEツマミがサイドに付いている事と、フェイザーのスペルが....間違ってるのが特徴?わざとか?音はわりと太くてエグ目でどちらかと言うと好みなのですが、ノイズが大きめで実際に使ってみた事はありません。

岡山ライブ以来久しぶりのスタジオ練習。その前にVo.エミリーと曲作り今までに無い静かでゆっくりでも変な曲が出来ました。次回11/18のライブでお披露目予定。KeyのPON氏が体調不良で不参加でしたが4人いれば練習にはなる。いつもの曲を練習するがちょっとづつ弾き方やフレーズが変化していくのが面白い。進化なのか退化なのか???

昨日のLaboと同じボディのBAISのコンプレッサーです。これも多分70年代の物でしょうか。基盤を見てみましたが明らかに手作りというか手でハンダ付けしたんだなぁ~って感じで粗いつくりでした。音はMXR系のパッコーンってなるタイプかと思いきや、もう少しおとなしい感じでパッコーンはあるもののエフェクティブな感じではなく粒立ちを揃えてくれる感じです。SUSTAINをあげてもそんなにノイズも乗りませんし、当時のコンプにしてはおとなしめの印象です。

これも70年代のフェイザーと思われますが、Laboというブランドがどういう成り立ちなか不明です。同時期のBIASブランドと同じボディを使っているので石橋楽器のオリジナルなのかも知れません。音はMAXON PT-999に近い印象で暖かみのある太い音。ツマミが2個ある分こちらの方が使いやすいかもしれないですね。IN/OUTのジャックが上部にあっり細身なのでこのタイプのエフェクターを並べるとかなりコンパクトに並べる事が出来そうです。が。間が狭すぎて踏みにくいか。

もうひとつ70年代のフェイザーを紹介します。これはグヤトーンのです。先のふたつと違ってコレにはdepthのツマミが付いてまして今のエフェクターにはまず無い機能ですが、このdepthツマミにon/off機能がついてます。offの位置までツマミを回すとカチっと音がして留まるようになっています。それとこれも筆記体のロゴが美しいですね。MXRのスクリプトロゴから来てるのでしょうね。きっと。。。音の方ですがちょっと変わった掛かり方でフェイズの波が曲線の正弦波ではなく、直線的な方形波になってる様に聞こえます。フェイザーっちゃーフェイザーのなんですが、普通にフェイザー使うつもりで使うとちょっと戸惑いますね。ちょっと使い方に困るフェイザーです。

基盤を裏返すと....こんな感じ。使われてるパーツも違いますね。見えにくいですが3ある黒い四角のチップも違う品番の物が使われていました。それぞれ赤いマジックで印してある箇所がマイナスドライバーで調整出来る様になっていて、回してみたのですがレゾナンス?かな?フェイザーのエグ味が変化しました。あらためて音を比較してみると僕の好みはMAXONの方。Grecoはそれに比べてやや固く薄い掛かりの様に思えました。あくまで私見ですが。。。 う~どういう経緯でこの2つが世に出たのか......??? 気になりますぅ~!