おまけです。狙って集めた訳ではないのですが、僕が手に入れたBOXシリーズは偶然にも8/11の確率で元箱が付いていました。この箱のデザインがまた良くて、こう並べてみると十字のパターンがなかなか効いています。キチンと化粧箱になっていて丁寧な造り。この箱なら捨てたく無い....と思わせるところが結構な確率で箱が残っていた一因かも知れません。時代を感じさせる貴重な資料....と勝手に思ってます。

BOXシリーズはこれで最後。これでコンプリートだと思うのですが、他にPS-112とかが存在するようでしたら教えてください。
これはPS- ではないですがBOXシリーズのACアダプターAC-101 。ディレイやコーラス、フランジャーなどの空間系エフェクターが18V仕様なので、これも9Vジャックだけではなく18Vジャックが×2個付いています。最近楽器屋で18V仕様のアダプターを見つけること自体難しくなってきているので、これは結構重宝しています。60~70年代のエフェクターって18V仕様が結構多いですからね。意外と使える逸品です。

PS-111 Equalizer 10bandタイプのモノになります。こちらは9V仕様。残念ながらLED部分が欠けてしまっています。サイドパターンは太罫タイプ、ロゴも6band仕様のモノと同じですね。相互リンクしている927さんのHPで、もっと綺麗な個体が紹介されてますのでそちらもご参照ください。音の方は927さんも書かれていますが、まぁそれなり。。。買わなきゃ!って程のものではないです。

一気にいきます。PS-110 Chorusです。ネーミングがまんま。。。ひねって欲しかった。"o"のところが"φ"になってるところが好きですね。デカボディで18V仕様。アナログなのになかなかクリアーでヌケのいいどっちかと言うとキラビヤか系のコーラス。ギターに掛けると気持ち良いんですが、レベルを上げた状態でベースの低音を通すと音が割れてしまって深く掛ける事ができません。ん~いいコーラスなんだけど残念無念。確か以前TIXさんが絶賛されていたコーラスがコレ。最近はなかなか見なくなりました。。。

PS-109 delay アナログディレイになります。これは良いです。太くて暖かくて絶妙な音色。ギターでもベースでもボーカルでもキーボードでも何でもこいですね。使える奴です。デカサイズで18V仕様。これのロゴも何なんでしょうこのセンス。これは...ヘルベチカブラックかな。。。太い書体並べて切ってちょっとズラしただけのロゴ。。。でもディレイですね。これは。う~ん好きです。このひねらなさ加減。サイドのパターンがこれも太罫囲みですね。

PS-108 Clean ノイズゲートです。このロゴかわいいですね~。70年代してて結構好きです。音は...というかノイズゲートなので特にこれと言って無いですが。ツマミは thereshold のみとシンプルそのもの。ん~かわいい。

ボン!と大きくなってPS-107 MOVING フランジャーです。18V仕様ですが効き具合は....まぁ普通ですね。当時はどうだったんでしょう。各ツマミの可変幅も行き過ぎたところが無く破綻は無い。アナログなので少し丸い感じの優しい効き方で、ギターに軽く掛けると良いのかも知れませんが、個人的にはあまり好みではないです。。。

PS-106 DUAL オクターバーです。オクターバーだから名前が"DUAL"で書体は太く影落とし....音をそのまま文字にしてる感じ。これ結構反応がよくて使えるエフェクターです。ミニスイッチで1オクターブ下か2オクターブ下かを切り替える事ができ、ノーマル音とのバランスも調節出来るのでなかなか使いやすい。ギターで重厚な感じを出すのも良いですし、ベースに掛けてシンベ風の重低音を鳴らす事もできます。

PS-105 Equalizer グラフィックイコライザーです。コレにはネーミングのヒネリはありませんね。残念です。通常グライコの可変幅って±6dBか±12dBだと思うんですけどコレは±18dBですね。より過激に音作りできます。6Bandですが帯域が 100/200/400/800/1.6k/3.2k とキレイに倍々になっています。。。これが10Bandになるとたいていのメーカーのは31/62/125/250/500/1k/2k/4k/8k/16kになり同じ様に数字は約倍々なんだけど、持ち上げる帯域は少しずつズレてくる。この帯域って誰がどうやって決めてるんだろうか。。。ボディサイドのデザイン処理がコレまでのイナズマ型から太罫囲みに変わっているのですが、このあと紹介するPS-106はイナズマ型です。またご覧の様にフットスイッチが無く、またACインも無いのでちょっと試しただけであまり使ってないのですが、その辺の仕様は製造年によって少しづつ変わっているのかも知れません。

PS-104 CROSS OVER オートワウです。効き方が最初の頃に紹介した Fresherのエフェクト内蔵ギターに入っているのと同じ様な感じで用途がかなり限られます。コレしか出来ないって感じでハマれば良いですが、個人的にはちょっと使いにくいかな。。。ベースには全く向きません。デザイン的な話なんですが、こういったロゴの組み方、最近見なくなりましたね。Macが主流になって誰でもそれなりのデザインが出来る様になってから、独創性が失われつつある様な気がします。いいデザインだ!とは言いませんが今のデザイナーには作れないロゴだな。。。。と。思う。