先日の馬小屋ライプから遡ること10日程前、平日の夜にNOiZで演奏してました。出先は某広告代理店のパーティーで年配の方が多く集まるというのでお声が掛かりました。高松では景色が良いことで知られる某所のホールを借切り金屏風の前で演奏。お客さんはビール片手にオードブル。う~ん。なかなか経験出来るもんじゃないですね。こんなのは。5曲ほどの短いセットでしたが評判も上々で貴重な体験でした。良かった良かった。

ちょっとここのところ仕事やなんやかんやと、バタバタで更新がままならないのですが、昨日NOiZのライブしてきたのでご報告です。「馬小屋」って........すごい名前ですが喫茶店です。庭にポニーを飼っている動物好きのオーナーさんなのです。カフェと言うより喫茶店....かな一見するとただの民家にしか見えませんが、古材をふんだんに使った結構贅沢な造りのお店です。古着屋や古道具なんかも売ってる変わったお店。毎年クリスマス時期になると呼んでくれます。もう4回目かな。毎年行く度に動物が増えていて今年は駐車スペースにはウサギがうろうろしていました。去年はブタだったな。いったいこのお店はどうなっていくのか。。。。いつもの様にP.A.機材を持ち込んでセッティング。今日は前半/後半に別け1時間半程のステージ。毎年来てくれるお客さんもいていい雰囲気です。まかない飯がまた美味しくて本番前に眠くなってしまいます。ライブの出来はまぁまぁかな。ライブハウスでは味わえない感覚です。

詳細は不明ですが台湾製のエフェクターです。DODくらいのやや平べったいボディでダイキャスト製しっかりはしていますが、仕上げは雑で安っぽい仕上がり。波形パターンがデザイニングされています。ツマミもこのブランドオリジナルでしょう。他では見た事の無い形。コーラスは掛けると音が細くなってしまうものが多いのですが、これは逆で太くなります。こんなコーラスは初めてです。ふくよかで豊かな音色でとっても好みなのですが、残念な事に常にハムノイズが乗ってくる。。。。多少の事なら気にしないのですが、これはちょっと.....色々試しましたがダメで回路上の問題化と。。。む~。惜しい!
先日のぼやきに続いて今日もちょっとだけぼやいてみます。

これだけ本数持ってると、たまに聞かれる事があります。
「どのギターが"一番いいギター"なの?」.....知りませんそんな事。
バカな質問しないで欲しいなと。
それぞれ良いところもあれば悪いところもある。
僕にとっては全部"いいギター”。
一番なんて決めれる訳がない。

そもそも”いいギター”ってどんな定義なのか?
うん百万もするヴィンテージギターが”いいギター”なのか?
フレイムメイプルAAAとかの材を贅沢に使ったら”いいギター”なのか?
長年使い続けて使い込まれてるのが”いいギター”なのか?
安くてもカッコが好みなら”いいギター”なのか?
激レアな限定ものなら”いいギター”なのか?
手作りでこつこつ作った自作ギターが”いいギター”なのか?

”いいギター”の定義なんて千人いたら千人違うと思うんです。

どんなギターだろうが自分が気に入っていれば、
その人にとっては"一番いいギター”です。

ネイディーンって読むのでしょうか。80年代初頭の製品だそうです。オリジナリティ溢れるボディデザインでふっと酸い地位部分が右にズレた位置に付けられているところも独創的。シールドをモチーフにしたロゴデザインも良いですね。ツマミもオリジナルデザインですが、位置を示す白線がサイドのみで細いので上から見下ろすとほとんど分からないのが難点。上部はダイキャスト製ですが底部はプラ素材で出来ていて裏のスポンジは風化してしまってカスカスです。音は広がりがあってなかなかいい感じですが、ベースを通すと明らかに低音が無くなって痩せてしまうので僕は使っていません。ギターにはいいかも。
コレ確かうちのギタリスト ムネやんが一時使ってたっけか?

グヤトーンのエフェクターをもうひとつ。80年代前半のモノですが近年はやりの真空管内蔵タイプがこの頃にもうあったんですね。現行のモデルFILPシリーズでも真空管内蔵タイプを作り続けているグヤトーンですが、やはりこだわりを持ってるのでしょうか。音は予想通りというかファットで太くて暖かみのある音です、好きですねこのディストーションは。ちょっと面白いのがAC100V電源なのと、ON/OFFスイッチが付いている事。そしてIN/OUTのジャックが右側にまとまっている点。デザインもなかなかポイント高いです。

手放しました~
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久々にベースを更新します。ウェストミンスターのプレベです。正式な品番が分からないので知ってる人がいたら教えてください。一見なんの事はないコピープレベに見えますが、ピックアップが.....なんだコリャ? てな各弦太いホールピース1個だけのスプリットタイプ。こんなピックアップレイアウトのベースは他に見た事ありません。元々プレベの音はあまり好みではないのですが、このピックアップに惹かれて買ってしまいました。微妙なバランスの悪さが見ていて気持ち悪くて...そこが好きなんですけど。。。 70年代中頃のモノでMATSUMOKU製らしく造りは丁寧です。とても軽く取り回しも楽で弾きやすい。ちょっと出力が小さめですがプレベらしいブリッとした音してます。それとトーンコントロールが異様に効いてモコモコからバキバキまで音作りも多彩です。たっぷり30年前のベースにしてはキレイで使用頻度も少なかったようです。
紹介文書いてて気になってきちゃったので開けてみました。小さいながらもやはりトランスが内蔵されていました。基盤のハンダも盛り盛りです。ん~手作り感溢れる中身ですが丁寧な仕事です。

つい先日、徳島板野のハードオフのジャンクコーナーで発見!今まで気になりつつも現物に出会った事がなく当然試したこともなかったのですが、巷の噂で良い事は耳にしていたので即ゲット。弁当箱のようなでかい箱で鉄板も厚そう。で、電源コードがそのまま出てきてる.....って100V駆動? そして何より重い! その昔オーディオマニアのおじさんに「アンプ買うのに同じ値段で迷ったら重い方を選べ。」って言われた事を思い出しました。それが、正しく良いアンプの見分け方かどうかは定かではありませんが、少なくともトランスがしっかりしていて安定感がある事は間違いないでしょう。で、このGE-10....イコライザーって言うよりも...プリアンプなんじゃないかと。通すだけで太くなると言うか安定感が増す感じ、EQの効き具合も無理に持ち上げてる感じが無く、自然とブーストされている感じ。。。。グライコは好きじゃない.....って言ってましたが。コレは良いです。下手なプリアンプ使うよりコレ使った方がいい。最近エフェクトボードの中身に変化が無いので、コレを中心に構成してみたら面白いかな。。。
あれ。もしかしてこのブログでBOSSのエフェクター紹介するの初めて?。?。?。
927さんのコメントに答えてたら文章が膨らんじゃって....ちょっと吐き出しておきます。
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そもそも楽器での”ヴィンテージ” って60年、70年代のフェンダーやギブソンやなんかを差している言葉だと思うのですが、一昔前テスコやグヤトーンをはじめとする一部のビザールギターが再評価され、またMATSUMOKU製のギターやアナログキーボードやエフェクターがもてはやされるようになり、それらを総称して”ジャパニーズヴィンテージ” ってうたい文句を付けた中古楽器をよく見かけるようになりました。
そういうジャンルが出来る事に文句は無いし、それが浸透してくれる事で今まで粗大ゴミに出されてしまっていたギターたちがオークションとか中古楽器屋、リサイクルショップに回ってくれるととても嬉しい事なのですが、最近ちょっと古いだけで ”ジャパニーズヴィンテージ” って冠付けて、いかにも良い物のようにに見せかけて売ってるの良く見かけます。。。”ジャパニーズヴィンテージ” だからって良いとは全然限らなくて、むしろ使い物にならない物の方が多いと思うのですが。。。その辺よく吟味もしないで値段付けちゃってるのか、そもそも吟味する気もなく儲かりそうだから高値付けてるのか。。。買わなきゃ良いんですけどね。そんなの。でも知らない人は買っちゃうのかな。。。
試してみなきゃ分からない....ってのはありますからね。昔の楽器はそれこそ製造ラインがいい加減な事が多かったから個体差も激しい。同じギターなのに個体によって良かったり悪かったりする事もざらにある訳で、ルックスだけでなくホントに使いたい人はその辺を見極める能力が必要になりますね。そう言う意味ではしっかりメンテされて。コレは楽器としてもちゃんとしてます。ってメンテして完全な状態の物は高めの値が付く...そんな個体があるのも納得出来ないではない。そういう個体を欲しがる人もいるんだろうな。。。
個人的にはそんな出来合いのギターは興味なくて、古道具屋とか質屋とかヤフオクとかハードオフとかに転がってるのを探し出して発掘してジャンク品として安く買ってきて、自分でメンテして欠品してるパーツがあれば、合うパーツを探して直すとか。そういう一連の作業も含めて愛着ある1本になるのにな。。。。と。
ヤフオクでコリャスゲーッ! こんなの見た事ねーっ!! てな激レアなテスコやグヤ等のビザールギターが沢山出てますが、どれも高すぎてそりゃ無いでしょ。って思う。ビザールとか ”ジャパニーズヴィンテージ”っていくら珍しくてもそんな価値のあるもんじゃ無いと思う。個人的感覚で言えば1万くらい。せいぜい出して2~3万。よっぽど名機で5万くらいじゃないかと思います。

「隠れた名機!」は確かにあるけど見極めには知識が必要。
何でもかんでも古けりゃ良いってもんではない。

新しくても人気商品でもダメな物はダメ。
マーケ的にあるいは数値的に良いだけでは良い楽器になり得ない。
楽器って、とってもパーソナルでエモーショナルな物ですから。