こんにちは。いかがお過ごしですか?

 

 

 

ロックダウンから93日目、6月18日、木曜日です。

 

 

 

昨日の午後6時時点での感染者数は8,515人。

 

 

 

現在治療中の方が642人。

 

 

 

 

 

 

 

最近ニュースを見ていて思うこと、日本ではなぜCOVID-19というウィルス名が浸透しないのか?ということ。

 

 

 

私もブログのタグにコロナウィルスを未だに使っている者なのですが、マレーシアのサイトなどはCOVID-19という表記を使用しているのに対して、日本では未だに「コロナ、コロナ」と。

 

 

 

そのせいで、コロナという名前の着いた企業が風評被害などに合っているとは、なんだか情けなくはないか?と感じるのです。

 

 

 

本来、コロナは「太陽大気の最外層のガス」のことであり、よって太陽を示す言葉であったのに、ウィルスの形がギリシャ語でのコロナ(王冠の意味)に似ていることから、そちらの意味が主だって使われるようになり。

 

 

 

その結果、名前が同じだからという理由で企業の名前を変えろ、や、悪意のある言葉をかけられる、というのは間違っている気がしてなりません。

 

 

 

確かに・・・コビッドナインティーン。

 

 

 

長い。

 

 

 

コロナ、簡単。

 

 

 

けれど、インフルエンザをインフルというように、コビッドナインティーンもそろそろコビッド、で使うようにしたほうがいいのでは。

 

 

 

ひとまず、私も今日からコロナウィルスのタグを外すことから初めてみようと思います。