12月10日は怒涛の面談スケジュールでした。

10:30~埼玉県疾病対策課

令和3年12月補正予算の発表に伴い、『「ワクチン・検査パッケージ」等のため必要な無料のPCR検査・抗原定性検査の実施・健康上の理由等によりワクチン接種を受けられない方の検査を無料化』と『感染拡大傾向時の感染不安等を理由に受検を希望する方の検査を無料化』の2つが事業化される見通しとなり、薬局での検査実施について説明がありました。

https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/208863/02siryo2_yosanan_13go.pdf

執筆時点では上記しか情報公開はありませんが、埼玉県から薬局に関する情報提供がなされた場合は本会のホームページ等でも随時掲載していきます。

 

11:30~埼玉県病院薬剤師会

オール薬剤師構想のパートナーである病院薬剤師会と情報交換いたしました。

 

12:30~団体契約の保険会社さん

団体契約を取り交わしている保険会社さんと面談し、契約数の現状等について御説明をいただきました。

 

※お昼ご飯は時間が余りなかったので、県薬事務局近くのいつもの食堂にて

時間無いなら蕎麦だけだろ!というご指摘、ありがとうございます…

 

 

13時からは県薬事務局の専務理事と課長さんと打ち合わせでした。

最近の県薬運営に関する報告をいただき、方向性について確認をしました。

また、今月の常務理事会や理事会への提出議題等についても検討しました。

この日は決済書類もいくつかありましたので、最終責任者として押印しました。

 

15時から支払基金にて運営委員会

こちらは公開する内容はございません。

ただし、議題の中で薬剤師に関する分野に不明な点がありましたので、意見を出しておきました。

運営委員会での立場は参与なのですが、薬剤師のことは薬剤師が言わないと、どなたも助けてくれませんので積極的に挙手していきます。

 

 

 

12月8日は埼玉県薬剤師会の日薬代議員が集まり打ち合わせ会を行いました。

写真はありません。

 

この日は20時からweb上にて参集し、令和4年3月の日本薬剤師会臨時総会に向けて埼玉県薬剤師会から提出する論点について検討しました。

 

日ごろの会務運営や事業、地域薬剤師会との意見交換などあらゆる場面で会員の皆様の考えや、困りごと、要望などに接します。その中には「これを日薬に伝えて欲しい」「この制度の先行きについて国はどう考えているのか知りたい」「現場の苦しみを国に分かってもらいたい」「日本薬剤師会、もっとがんばってほしい」「自分たちが行ってきた成功事例を世に広めたい」などなど、たくさんの想いが詰まっています。

 

これらを日本薬剤師会の執行部に直接伝え、回答を得られるのが「日本薬剤師会総会」です。直近の開催は令和4年3月の臨時総会です。

制度上は各県からの代議員は総会での発言権を持ちますが、さすがに全都道府県から150名の代議員が集まる総会で、それぞれが発言するとなればとてつもない時間がかかります。

そのため現状では総会での質問は全国を11のブロックに分け、ブロックごとに時間を定めて代表者が質問をする形式となっています。

埼玉県は関東ブロック(群馬・栃木・茨城・神奈川・千葉・山梨・埼玉)に属し、3月の臨時総会でのブロック代表者は茨城県薬剤師会となっています。

そこで令和4年2月に茨城県薬剤師が主催で関東ブロック協議会を開催して、関東ブロック各県から2題の論点を出し合い、関東ブロックとしての論点を整理する協議会が行われます。

今回の打ち合わせはこの関東ブロック協議会への提出議題についての検討でした。

 

先月の理事会で理事の皆様に「埼玉県としての提出議題をお持ちか?」と問いかけたところたくさんの理事さんから多岐にわたる論点が寄せられました。

この議題を精査し、埼玉県としての意見を集約して2題にまとめる打ち合わせでした。提出議題は次回の県薬理事会で承認を取り、茨城県で行われる関東ブロック協議会に提出していきます。

必ずしも埼玉県の意見がそのまま関東ブロックの代表質問に反映されるわけではありませんが、関東ブロックの会員の皆様の意見を集めた質問が、総会にて日本薬剤師会の執行部に向けられることとなります。

 

この日も埼玉県の日薬代議員が結構な時間まで議論を交わしながら論点を絞り込みました。

 

なお、実際の総会での質疑についてはその時期ごとに日本薬剤師会雑誌に掲載されますので、ご覧いただくと、本県の代議員の活躍を見ることができます。

もちろん、日本薬剤師会の総会で何が話し合われているのかも知ることができます。

 

 

 

 

12月4日、5日は城西大学にて認定実務実習指導薬剤師養成ワークショップでした。

会場をお貸しいただいた城西大学に感謝申し上げます。

 

12月4日は9時~19時、5日は9時~18時まで合計19時間にわたる研修です。
 
薬学教育協議会と関東地区調整機構、埼玉県病院薬剤師会とともに埼玉県薬剤師会は主催者となりますので会長が研修会のディレクターとして挨拶をしています。
受講生は病院薬剤師さんや薬局薬剤師さん、大学の教員さんなど薬学生の実務実習に関係する方々です。今回は限定27名の参加でした。
27名がまとまった講義はありますが、多くの時間は9名ずつの3グループに分かれてグループディスカッションをしながら課題に向き合います。
 
この認定実務実習指導薬剤師制度は「6年制薬学教育制度下の薬学生に対して医療の現場における実務実習の際に指導に当たることのできる薬剤師の認定を行うことにより、社会的要請に応えられる薬剤師の養成に資することを目的とする。」と定められています。

https://www.jpec.or.jp/download/ninteijitsumu_yoryo.pdf

 

この日の受講生は認定実務実習指導薬剤師を取得した後、ご自身が所属する施設等で薬学実習生に実務経験を受けさせる、つまり大学と共に薬学生に対する薬学教育の一翼を担う重要な任務を遂行する方々です。

 

2日間にわたる27名の認定実務実習指導薬剤師の養成では、10名のタスクフォース(指導や進行を担う薬剤師)が様々なプログラムを担当し、限られた時間で受講生が効果的に学べるように支援していました。

その他、コンサルタントやディレクター、事務局など多くの協力者が受講生を支えていました。

 

たくさんの人々の時間を集めて新たに27名の認定実務実習指導薬剤師が誕生しましたが、この指導薬剤師が後輩となる薬剤師の教育に関わり、薬学生と共に理想とする薬剤師像を創造し、理想に近づく努力をしていきます。
教育は未来を創ります。
受講生の皆様方の今後に大きな期待を感じる2日間でした。