なんか超ひっさびさに
不動産ネタに来た。
連番何かもう分からなくなったので
適当につけて行こう。
さて購入目当ての不動産が
大都市にあるならいいんだが
ちょっと郊外とかリゾート地とか
市街地から離れた場所だと
かなり気をつけなければならないことが
いくつかある。
不動産バブルがはじけて
数年が経つが、当時の乱開発の残りの
更地や新興住宅街だと
それが市役所にきちんと許可をもらって
出来た地区なのか確かめるべき。
土地を買ってから
電気も水道も敷設出来ないことに気づいて
大慌てというケースが結構ある
あと日本でもありがちだが
川の流れを無理矢理変えて
埋め立てた場所やら、
地形によって鉄砲水の来る場所だったり
長雨が続くと浸水するような地区やら
過去ニュースやら地元民に聞いて
確かめること。
後は、土地の許可の問題で
電気が引けない場合じゃなくて
そもそも電線が来てない場所もあるんで
その付近がどのようなシステムで
電気を供給するようになっているかの確認。
申請して待っても待っても電線が来ないから
仕方なくソーラーを設置して
それだけでまかなっている家屋もある。
あと近辺で停電がよくあるかどうかも
近所に聞いてみるとよし。(スペインの
電気設備の消費者向けインフラは最悪で
日本よりずっと頻繁に停電が起こる。
これも大都市なら損害分を請求できるが
僻地だと大した損害があるわけないと
電気会社が勝手に賠償しなくて良いことに
決めてたりする)
その他、水道がどの会社でどんな料金システムか、
上水道か井戸水か給水車システムか、
下水が完備しているのか浄化槽(汲み取り式)なのか、
ガスボンベのトラックが
どのくらいの頻度で近所を通るのか
(街中なら電話1本で当日配達も可能だが
郊外だと週に1度しか集配トラックが来ないことも)、
郵便配達が特別配達区域になっていないか
(郵便サービス
のページに出ているサービスの
かなりな部分が使えない。ついでに
宅配便も郊外になると
2日でお届け便が1週間くらい
かかったりする。
今か今かと三日ぐらい外にも出ず
自宅待機してても
携帯ショートメッセージで
「お届けに上がりましたがご不在で
お手渡し出来ませんでした」とか
平気で大嘘をついて配送を遅らせたりされる。)、
あと今の時代ならネットが使えるかどうか、
携帯電波がきちんと届くかどうか。
このネットや携帯は
日本人からすれば
今時まさかない場所なんて、
という感じだろうが、ここでは
田舎に行くと電話線も光ケーブルも
何にもないところが結構あるし
携帯も会社次第で
電波が届かないところがある。
光で繋げないからしょうがない、
ケータイでネット、なんて思っても
不可能ってことがあり得る。
そうそう、その他にも
家庭菜園をやろうと
土地を買ってみたら
そこが化学薬品工場の跡地だったとか
昔の農薬無規制の時代に
散々土壌が汚染された場所だったとか
飛行機の通り道、危険物搭載トラックの通り道、
火葬場の予定地、携帯電波塔、高圧電線、
近くにどんな工場があるか等
出来れば調べた方がいいことがいっぱい。
あ、あとお仕事がある人なら
通勤渋滞がどのくらいか、
非常時にタクシーがちゃんと
来てくれる場所か、
スペインに骨を埋めるつもりなら
墓場がどんな状況で(満杯間近とか)
手入れがきちんとなっているか…
ま、後は普通に
貧困地区は避けたり
スーパー、銀行、診療所と病院、
幼稚園学校の有無。
(ちょっと大都市を離れると
ATMしかない村も結構ある。
そのATMが取引銀行ので
ない場合、残高照会や引き出しの度に
結構な額を取られるので
と~~~~っても無駄な散財を
する羽目になる。)
多分つづく…