では
固定資産税、
共益費(正確には管理組合費)
以外の
チンケな未払いについて。
まずは売主が残したローン。
金額的にはチンケじゃないケースが
あったりするが、これは
売主と売主の銀行の間の
借金の話だから
基本的に買い手は関係ない。
買取時作成の権利書にも
売主が受け取った金額から
自分が返済する、等の
但し書きがつき、
そのため売主のローン銀行が
同席するくらいが普通だろう。
しかし時には
「買主がローンを引き継ぐ」とか
勝手なことを決めて
売り飛ばそうとするヤツも
いるかもしれんので注意は必要。
そうは言ってもこれも
固定資産税の滞納を調べる時の
簡易報告書にも出てるから
事前に見ておいて、
罠にかけられないように
アナタのローン銀行とも相談し
権利書読み上げの際には
耳を済ませていること。
その他の未払いは
電気・水道・電話代など。
まーしかしこれも
売主とサービス会社の契約であって
家屋にくっついてくるものでないから、
ウチを買い取った時点で
電気会社などに
権利書など持っていけば
買った日までの利用分は
自分に請求が来ないようにしてもらえる。
だから基本的にはこれも
大きな問題とはならないんだが、
チンケなトラブルもなくはない。
電気なんかの新規契約は
新規契約料がかかるわけだが
前の持ち主の名義で
契約してあったものの
名義変更だと、新規契約より安い。
というので目がくらんで、
名義変更手続きやっといてやるよ、
引き落としする銀行口座の番号教えて、
とか売主に言われて
手間に感謝して番号を渡したりすると
引き落とし口座だけを
アナタのものに変えて
(名義は売主のまま)
それまでの利用分と一緒に
アナタの方まで請求が来る、
なんていう呆れたケースも
あることはある。
そゆことされたらまぁ
電気会社やらに権利書持参で行って
説明すればすぐに
解決してくれるが、
面倒なことが嫌なら最初から
新規契約をするつもりで
売主から何言われても
知らん顔しておくことですね。
つづく。