さて不動産バブルの
嵐も去って
不況不況の真っ只中。

まだバブルの夢を忘れられずに
強気・高値の希望売却価格を
設定している家主も
少なくない。

その一方で、
とにかく何が何でも売らないと
生活が成り立たない、
自分が買った時の
値段で売れれば
取りあえずよしとしよう、
買い叩かれて
買った時の金額より
低い値段で売ることになっても
とにかく今すぐ金が必要だから
涙をのんで我慢する、
という人もいる。

また
失業の憂き目に遭って
ローンを払えず
銀行から差し押さえ、とか
固定資産税や
その他の納税義務を
果たせずに当局から差し押さえ、とか
共益費など払えずに、これまた
当局から差し押さえ、とか
サラ金などの
悪質な業者による
差し押さえ…

の挙句に競売に出る物件も多数。

だもんで、探すとこを探せば
手頃な値段の不動産も
見つかる。

多分違法だから
今はあまり見かけないが、
くじ方式の不動産売却ってのもあった。
一口10ユーロとか
手頃な値段のくじを作って
出来るだけたくさんの人に
買ってもらい、
ほとぼりが醒めたら
(ってか最初から抽選日は
決めておかんとならんだろうが)
抽選して、当選者に不動産を委譲、
という方式だね。

買う方からすれば
たった10ユーロ程度で
ウチが手に入るかも、
売る方からすれば、
マスコミなんかに取り上げてもらって
買う人が増えれば
普通に売るより
ずっと多額の現金が
権利委譲前に手に入る、
というのでうまい話ではあったようだ。

つづく…



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