ふー さて余禄。
前回ちょっと書き残したんだけど
ポルボロンの大きさ。
志摩スペイン村の
ポルボロンを見たスペイン人が、
「スペインじゃ3回言う…だって。
ここのじゃなく
私達が向こうで食べてる
ポルボロンでやるんだったら
笑えそうだ」
とコメントしてる。
なので、日本のは小さいようだ。
こっちのはデカい。
大き目の栗饅頭くらいある。
ポルボロンの仕様については
この次もうちょっと
詳しく書くつもりだけど
取り敢えず
一番一般的なのは
わりと背の高い楕円形。
ちょうど1つ手元にあるんで
計ってみた。
長径: 50mm
短径: 35mm
高さ: 23mm
ついでに、重さは35g。
丸ごと口に放り込むには
かなり勇気のいる大きさ、
恋人の前でやったら
100年の恋も醒める大きさだと
思ってもらえればよろし。
そのサイズの大部分が
砂糖とラードだと思うと
さらに腰が引けますな。
さて話変わって
そもそもどうしてアラブの菓子が
スペインのクリスマス菓子に
なったのか。
これまた推察の域を超えないけど
貧しい農民が
普段は食べない大御馳走や
砂糖や蜂蜜たっぷりの
お菓子なんかを食べる
特別な機会と言えば
キリスト教の場合、当然
クリスマス。
それからもう一つのポイントが、
(今度また書くけど)
原材料のひとつであるラードが
大量に取れる時期が
秋から冬だった、ってのも
あったんだろう。
ま、大体そんな理由からだったんじゃないのかね。
では
Only 日本で言い伝え、の件は
取り敢えず終わりってことにして、
あと少し
ポルボロンそのものと
他のクリスマス菓子について
ちっとつづく…
