や…やっとタイトルの内容に
近付いて来た、ゼイゼイ。

さてポルボロン。
このお菓子について書いてる
日本のWebやブログを
あちこち見てみる。

曰く、
「幸せを招くお菓子」
「1200年前から作られている」
「お祭りや祝い事には欠かせない」
「口に入れて3回
“ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン”と
言えたら願い事が叶う
(もしくは幸せが訪れる)」

…どこの話でつか?

さぁ検証!!
まずスペイン版(じゃなくてもいいけど)
Google でググってみる。

…ないですよ?
3回言えたら幸せが、とか
願い事が、とかないし。

「幸せのお菓子だから
祝い事には欠かせない」系の検証。

ないって。
ポルボロンはクリスマス菓子。
だけ。

「1200年前から」系の検証。

…ポルボロン発祥の地
アンダルシアは
その頃イスラム支配下に
あったんですけど。
イスラムは豚食べないって
知ってるよね。
ポルボロンの原料にラード
(=豚脂)使ってあるよ?

まぁ穏やかなイスラム支配で
キリスト教徒も自己の文化を
維持していた、という説も
アリですけどね、
どっちかってぇと
ポルボロンやマンテカードが
商品化・流通し出したのが
120年ほど前だった、その
『120』 を 『1200』 と
読み違えたんじゃないのかねぇ。

で、ネットだけじゃぁ情報不足。
製造業者に直接検証だぁ!!

つづく。



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