マドリードが2016年の
オリンピック開催地に選ばれなくて
本当によかった。

ユーロの導入、
不動産バブルの崩壊、
過剰な違法移民で
スペインはもう壊滅状態。
失業者は『政府の数字では』
400万人弱
(実際は400万人とっくに超えてる)
それも職安に
失業者として登録されてる
人間の数なだけで、
実際に商売を畳まざるを得なかった自営業者や
職業訓練中の人、
学校を出ても仕事が見つからない人
(雇用及び解雇されたことがない人)は
その数に入ってないから、
実際にお金に困ってる人は
もっともっといる。

これでオリンピック開催地になってみぃ。
今ニュースで取り沙汰されてる数々の問題が
全てオリンピックで隠されてしまう。
政府はうまーいこと
オリンピックのニュースだけを流すように
マスコミを操作するだろうから。

例えば来年7月からの消費税値上げ。
現行の16⇒18%だよ。
『そ~れは贅沢品への課税率。
そんな物買う金持ちが苦しむだけで
庶民には増税は影響しないよ。』
というのは通用しない。
だってこの“贅沢品”の定義が
ムチャクチャなんだもん。

一応
生活絶対必需品の消費税は4%、
生活必需品が7%(⇒8%に増税)、
贅沢品が16%(⇒18%)
となってるけど、

基本、全部贅沢品という考え方だよね。
こっちのページ 見たら分かるけど
生活絶対必需品はコレコレ…と細かくリストアップ。
生活必需品もコレコレ…とリストアップ。
それ以外は全部贅沢品ナンダー!!

あろうことか便所紙も贅沢品だよ?!
おシリを紙で拭くのが贅沢なんだってよスペインでは。
『あぁだってそりゃスペインは発展途上国だから』…
ってそりゃそうだけどさぁ(汗)、
そこで落ち着いてていいのか!!

…てわけで、こんな切実な問題を
うまいことウヤムヤに出来る
オリンピックが来なくてよかったな。

オリンピック選外になったのを
マドリード市長(右派)の
落ち度であるかのように報道する
PRISAグループもいい加減ウザい。
自分が大臣を兼任するつもりで
スポーツ省を作る作ると言い、
それが出来るまでは取り合えず
スポーツ局を自分の直属にするとか
言うたアホウは
うまーいことその話題の画面に
出てこないようにしてからに。

とにかくこれで
政府の失策を隠せる
恰好のネタがなくなったんだから、
アホウ揃いの政府の面々には
今後も失業率が上がるたび
マスコミの応対に
四苦八苦してもらいましょう。

んでもって、
間違っても2020年の
オリンピックに立候補なんて
間抜けな真似はしてもらいたくないね。
そこでまた税金を好き放題使おうとしても
その頃には納税出来る国民なんて
いなくなってるかも、だもんね。

【記】
面倒くさいから
消費税って書いてるけど
一般的には付加価値税。



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