マクロビ・おせち講座☆Clase de Osechi (Comida de año nuevo) | よしこのおうちごはん&育児日記♪

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Hola!スペイン&イギリス&メキシコに滞在したよしこが、
手軽なタパスの作り方、メキシコタコス、地中海の家庭料理〜海外生活情報を紹介していきます♪旬の有機野菜を使ったマクロビ食もご紹介します。今は愛するメキシコ人の旦那さま、念願の愛娘との日々楽しんでいます♪



こんにちは よしこですあんぱんまんハート



今日も快晴な東京 富士山もキレイに見えます富士山


癒される。。。。。 



週末は忘年会やパーティー続きなので、

次の日は胃に優しい生姜甘酒に豆乳とお味噌を入れてぽかぽかに(´∀`o)





先日、マクロビの料理学校「リマ・クッキングスクール」の公開講座

『川内翔保子先生のおせち講座お節料理』に行ってきました



今までおせち料理おせちは、母の料理か、注文するのみで

自分で作るなんて大変でムリムリ。。。。きゃーって思っていました。



でもせっかく日本人日本として生まれ、美味しい日本料理に心身ともに健康になり

改めて和食の素晴らしさを実感~




手間も時間もかかる料理。

クラスに着くと、中には前日から仕込みをされている方もたくさんいらっしゃいました。

まず出来上がりは。。。。もう素晴らしいです星星星星





一気にお正月の雰囲気になります鏡もち羽根

HAPPYNEWNEW鏡餅





お献立 なんと15品ですなっ・・・なんと!

こちら


 お雑煮 味噌仕立て
おなますの柚子釜
黒豆しぐれ
結び昆布
杏きんとん
豆腐の吹き寄せ焼き
カボチャの伊達巻き
初雪ごぼう
花椎茸の揚げ煮
 凍み豆腐のお煮しめ
 蓮根印籠
 紅白梅
 松竹梅(松葉銀杏・絹さや竹・ねじり梅)
 金柑の塩煮


一つ一つの料理が、丁寧で優しい味なんです。

動物性食品(卵、魚、肉)や砂糖を一切使わず、

野菜の素材の味や色合いを活かした料理です。





すべてを全部見ながら料理するのは、さすがに難しく

全体をちょこちょこ見ながら流れについていくのに必死でした



ふわふわのお豆腐に、柚子が入っています。7種の食材を丁寧に飾り付けます。

この作業、楽しいです。






川内先生、厳しい方かなと思ったのですが、お話してみるととてもキュートでやさしく

料理を食材を愛されている方だと思いましたまるちゃん風LOVE







蓮根もゴボウも、金柑もどれも大好きな食材。

うれしすぎる~










これだけ作るって、本当に言葉が出ないくらい感動して

でもみんなで作る楽しさもあります。ずっとウキウキしながら作業していました。






伊達巻きが、卵ハート型の目玉焼きやお砂糖を使わないで、カボチャで出来るんですパンプキン

すごく美味しい~じゅる・・ 卵egg.アレルギーの方も安心






みんなで出来上がった料理を飾り付けして行きます。

飾り付けにも意味があるんですねドキドキ






玄米餅のお雑煮を味噌仕立てで。
春菊やゆず、菊がこんなにもお雑煮に合って美味しいんだ~とまた感動。







調理が終わり、先生のおせちについてのお話を聞いて

日本のおせち料理お節料理というのは、


日本人のその年をお祝いするのにとても大事な料理だと実感しました。

おめでたく、愛情を込めた料理を私はこれからも家族やみんなのために

作り続けたいなと思いました*・∀・*ウフ




おせち料理は、正月三が日鏡もちは刃物類鉈を使わないように


料理をしないように考えられた日持ちのする料理でもあります。

ご飯を炊かないように、お餅を作ったり鏡餅


新鮮な食材、腐りにくい食材、味付けな濃いめに、汁ものは煮切る。




重箱の意味、料理一つ一つの意味。

とても勉強になりました。こちらにも詳しく記載してあります。

今年の年末は作ってみようかなまるちゃん風音符

15品は一人では無理ですが。。。。ほほほ汗





レッスン後は、マクロビ仲間達とカフェで3時間も色んな事を語り楽しかったですlove*

しかも私が通いたかったインテリアの学校の先生にも

偶然知り合えたり、なんかつながっている気がします星



今年もあと2週間ですねサンタ羽根



osechi-ryôri 御節料理 o お節料理 es el nombre
que recibe la comida tradicional de Año Nuevo お正月 que se come en Japón durante los tres primeros días del año.  

Antiguamente en Japón no existía el concepto actual de fin de semana como la sucesión de dos días de descanso y tanto hombres como mujeres trabajaban todo el año prácticamente sin descanso, cada uno en sus tareas.

Parece que únicamente durante los días de Año Nuevo y Obon (otra celebración muy arraigada de mediados de agosto) las mujeres se concedían un descanso en su tarea de preparar los alimentos para la familia. Para ello debían dejar preparados algunos días antes la comida de la que disfrutaría toda la familia durante los días de fiesta y celebración.


La costumbre de comer osechi-ryôri se remonta a tiempos en los que no existían neveras que ayudaran a mantener los alimentos en buen estado durante largos períodos, por lo cual los ingredientes que se usaban para este tipo de comida eran exclusivamente de temporada y se cocinaban con una cantidad de sal (salsa de soja) o azúcar superior a la habitual en la cocina tradicional japonesa para que se conservaran mejor.  

La comida osechi se presenta en unas cajitas cuadradas de madera lacada, sobrepuestas, y consta de una serie de alimentos dispuestos unos al lado de los otros que, bien por su forma o bien por su nombre, se asocian a diferentes simbolismos en los cuales los japoneses depositaban antiguamente sus deseos de felicidad, de ahuyentar desgracias y accidentes, conservar la salud y la fertilidad, obtener buenas cosechas, etc.