中山道を西から東へ歩く旅キラキラ

夏の休足明けの2回目
今週末は暑さが少し戻ってしまったのでアセアセ
距離は短めにして、先週  の続き
美江寺宿〜加納宿を歩きます




朝、自宅から電車でJR東海道本線 穂積駅へ

穂積駅南口

穂積駅のある瑞穂市は富有柿発祥の地なので、ポストに柿がのっていますニコニコ

「ほづみ」駅からは「みずほ」バスで、前回のゴールの美江寺宿に向かいます
料金は100円(安い!!


美江寺東口でバスを下車
ここからスタートですルンルン


すぐに樽見鉄道の踏切を渡ります
奥に見えるのが前回乗車した  美江寺駅


中山道を進んだ先の、本田の町中にある高札場跡

本田代官所跡


しばらく見どころはあまりありませんが、工場が立ち並ぶ地域を抜けて、長良川の手前まで来た所で、河渡宿に入ります
中山道で最小規模の小さな宿でしたが面影はあまりありません

宿内にある一里塚跡

長良川を渡る手前にある馬頭観音堂


河渡宿を出て県道の河渡橋で長良川を渡ります


長良川を渡った先にある鏡島湊跡
長良川の舟運の為の湊でした


鏡島からの中山道は、岐阜駅行きのバスの通る道となり、岐阜の街が近づいて来た感じがします

河渡宿と加納宿の途中の立場 多羅里には、名物「だらり餅」を出していた茶屋もあったそうです


中山道はJR東海道本線をくぐり、加納宿へと向かいます

ここまでで9kmの少し手前

加納宿までもう少しですが、だいぶ暑くなってきたので、少しバテ気味ですアセアセ




〜 つづく 〜