この先にある柳原一里塚跡は、土手を越えて川を挟んだ反対側
橋を渡って一里塚まで往復します
揖斐川の手前で瑞穂市に入った所にある小簾紅園
呂久川の流れが変わった現代の揖斐川を鷺田橋で渡ります
真正面に金華山とその上に建つ岐阜城が小さく見えます
ここに呂久の渡しの渡船場跡碑があります
和宮が詠んだ「落ちて行く身と知りながらもみじ葉の人なつかしくこがれこそすれ」は、ここ呂久の渡しで詠まれたそうです
真正面に金華山とその上に建つ岐阜城が小さく見えます
橋を渡った先も水田地帯
中山道は瑞穂市の公共施設と中学校によって一部の区間が消滅していますが、中山道の宿名がかかれた石が並んだ道が復元されています
美江寺宿に入る手前、犀川を渡った所にある美江寺千手観音堂
美江寺宿に入ります
宿内の中山道
本陣跡の碑
宿内にある美江神社と美江寺宿の案内板
高札場跡
稲穂も育って青空と共に綺麗な景色
ここの近くが広重の中山道六拾九次 みゑじの絵の場所
同じアングルで写真が撮れるとの案内板
高札場跡から見た中山道
16.3km、約3時間半のウォーキングでした
帰りは近くの樽見鉄道の美江寺駅から大垣へ ★
大垣駅近くでお昼ご飯を食べてから、クルマを停めてある垂井駅に戻り、ドライブしながら帰宅です
久しぶりの長距離(?)ウォーキングで翌日は軽い筋肉痛になりました(苦笑