中山道を西から東へ歩く旅
夏の休足からの再開後、久しぶりの街道歩きは、垂井宿から美江寺宿まで
昼飯大塚古墳まで歩いた前回 ★ の続きです
古墳から中山道に戻り、左手に石灰工場を眺めながら少し歩くと、西濃鉄道昼飯線の廃線跡
彼岸花が哀愁を感じさせます
近くには谷汲道道標も
右は和宮が文久元年に宿泊した記念碑
かつては水量も豊富で、揖斐川経由で桑名などへの船運があったそうです
しばらく静かな町並みを歩き、県道に合流したあたりで、鉄道の警報機の音が聞こえてきました
ここは養老鉄道の東赤坂駅の近く
ちょうど下り電車と上り電車の交換だったので、2本の電車が見れました
踏切から東赤坂駅を見たところ
ここで歩き出してから8kmちょっと手前
今日の行程のほぼ中間地点です
〜 つづく 〜