旧東海道ウォーキングキラキラ



今日のゴールの浜松宿までクルマで車

浜松駅まで歩いて、浜松駅から前回のゴール地点の磐田駅まで電車で移動


磐田駅前の交差点からスタート!!
前回は右の道を歩いてきましたが、東海道はここで90度曲がり、今日は左の道を歩きます


歩き出して数分
中泉交流センターの前に案内板が目

江戸時代の絵図
90度曲がっている道が描かれています

隣には大正時代の地図
地図の中には、昭和初期に廃止になった中泉軌道も


さらに進むと宮之一色一里塚跡

解説板の案内図ではこの先に松並木があるみたいデス


松は少ないですが、昔の雰囲気をちょっとだけ


県道から分かれて、旧道で天竜川へと向かいます

天竜川に向かう旧道

長森立場

天竜川を渡る為に、ここから少し川上のR1へ


R1の新天竜川橋の歩道を歩いて渡ります
左側は県道(旧R1)の天竜川橋


橋の終わりぐらいにあるR1の250kmポスト
約500kmの京までの道のりの半分ルンルン


天竜区を渡った所は中野町
ここはパンフレットもあり、街歩きの観光に力を入れていますニコニコ


説明板によると、中野町は東海道のちょうどまん中にあるので、その名がついたと伝えられているそうです

中野町の旧東海道

奥に見えるのは、伊豆半島の石で造られた蔵

昭和12年までは、ここ中野町と浜松の間には軽便鉄道が走っていました

姫街道の起点
姫街道は、前回歩いた見附宿を起点とした本道と、ここを起点とした安間道とが、北に少し行った所で合流します

すぐ近くにある安間一里塚跡
旧東海道は、この一里塚跡の先で県道と合流します

右側が歩いてきた旧東海道、左側の道が県道
中野町を出ます


松並木も残る県道


東海道本線の天竜川駅の入口交差点にある旧東海道の案内板


車が多い県道をひたすら歩くモードに…

途中の標柱

県道歩きも疲れてきたところで、ファミレスがあったので早めのお昼ご飯にステーキ


お昼の休憩の後、目の前にあった馬込一里塚跡へ


そのまま県道を進むと浜松宿に入ります


商店が続く道を歩き、浜松城の大手門跡のある連尺交差点まで進み、左折したところにある浜松宿の標柱
(緑のルートが東半分)

残すは、草津宿〜大津宿〜京都 三条大橋
ここは新年になってから歩く予定ですニコニコ



今回のウォーキングは13.6km、昼食の休憩込みで約3時間半でしたグッ

2020年は東半分を完歩した今回で〆キラキラ

また来年、楽しく歩きたいと思いますウインク