旧東海道ウォーキング
島田宿を出て、大井川の川越遺跡方面へ向かいます
上段の間が現存する塚本家
大名等が川越しの際に休憩や昼食を取った場所
(HPからの借り物です)
島田宿を出て大井川の手前
昔の家並み
川越しの人足が待機していた番宿
(奥は人形です)
一番宿から十番宿まであります
川越し人足が川札を換金した札場
川越しの管理・運営を行った川会所
奥に連台が展示されています
(靴を脱ぐのが面倒で中に入りませんでした…)
旅人はここでお金を払って川札を買い、人足に渡して大井川を渡ったそうです
川越遺跡の全体図
昔、洪水を防いでいた島田大堤
川沿いの島田市博物館前にある連台の写真スポット
堤防の上から金谷側を見たところ
広い川幅です
堤防を歩いて現在の川越し、大井川橋に向かいます
これから渡る大井川橋
橋の長さは1026.4m、昭和3年完成
長い…
下が良く見えて、高所恐怖症の私にはとても緊張する橋です
橋の上で恐怖に震えながら、やっとの思いで撮った一枚
(こわくて電車が通るまで待っていられなかった…)
この橋を渡ると、駿河国から遠江国
遠江国の最初の宿、金谷宿に向かいます
〜 つづく 〜