旧東海道ウォーキング
前回
★ からのつづきです
お昼ご飯を食べた後
R257から分かれて県道316を進みます
道沿いには神社がたくさん
しばらく歩くと舞坂の松並木が 旧東海道らしい雰囲気
松並木に沿って、脇の歩道には
東海道五拾三次の石の銘板が
この前まで住んでいた神奈川県伊勢原市から近い平塚宿
岡崎宿と
松並木の先の道の両側には見附石垣
舞坂宿に入ります
一里塚跡や
向かいには舞坂宿脇本陣が
東海道で唯一現存する脇本陣の建物だそうです
(1838年 建築)
舞坂宿で道は浜名湖につきあたります
ここから隣の新居宿までは渡船
「今切の渡し」
船着場の事を「雁木」と言うそうで
一般の人が使った「本雁木」と
大名などが使った「北雁木」
舞坂宿を出てから新居宿に向かって
R1を歩いて浜名湖を渡ります
橋の上からは浜名湖バイパスが
景色はいいけど風が強くて
さすがに疲れてきました
新幹線と東海道本線の電車の音に励まされながら、ようやく新居町駅前に到着
新居宿入口はこの先ですが、次回スタートの目印になるモノを探して、ウォーキング終了
スタート地点から16.91km
今回はアップルウォッチで記録できました
帰りは新居町駅から電車です
豊橋まではロングシートの211系
東海道本線の豊橋〜熱海は
ほとんどロングシートの車両なので
ちょっと残念です…
豊橋で313系のクロスシートに座れ
ほっと一息
今回も見どころがいろいろあって
楽しいウォーキングでした