ちょっとした時に、
産まれ年ワインをいただくって嬉しい
そのワインは勿論、
そうやってお気遣い頂ける事自体もごちそう
Chateau Rauzan Gassies MARGAUX 1981
マルゴー村の81ワイン
果実未豊かボリュームがありながら、
かなり滑らかに落ち着いたタンニンがエレガント
長いときを経て熟成されたワインはやっぱり違う
ECHEZEAUX 1982
ちょっとサバ読み!?
このエシェゾーが素晴らし過ぎて悶絶
全く雑味のないシルキーなタンニン
落ち着いた果実味が滑らかに口中に広がる
こういうワインは自分でコルクを開けるのがちょっと恐ろしい
通常だとボトルネックの部分のカバーははがさないけれど、
はがしてきちんとコルクが途中でちぎれず抜けるかを確認
とにかくゆっくりと丁寧に・・・
それがコツ
古いワインを自分で開けるタイミングがあれば実践を