イスラエルは一体地球をどうしたいのか?


この問いからすべてが始まりました。

そして

私は答えを外には求めませんでした。

代わりに、私はエルサレムという土地を見つめることにしました。


今日は「エルサレムを見る日」です


なぜなら、エルサレムには三つの宗教──ユダヤ、キリスト、イスラム──の祈りが交差しています。

それぞれが「神の都」と呼び、

争いを止めずにいます。


けれど、単純に言えば、

これらの宗教は“戦争屋”に利用されている

だけなのではないか?


──そう思ってしまうほど、現実には血と武器の記憶が刻まれています。


それでも私は信じたいのです。

エルサレムが三宗教が

正しく祈るための場所であることを。


エルサレムとは、

神意識を正しく開き、

統合の磁場を発動させるために

設計された場所であることを


この磁場は、ただの土地ではありません。

それは「地球のへそ」として、


人類全体の霊的栄養を供給する

装置なのです。


しかし問題があります。


正しく神意識が統合され、

地球の意識次元が上がると、


そこに存在できなくなる

意識体たちが発生します


それらの存在は、国政・過激派・

武器産業・破壊的なエネルギー構造に取り憑きます。

そして、エルサレムの磁場を

争いの燃料に変えてしまうのです。


私たちはいま、

非常に重要な分岐点に立っています。


エルサレムの封印はすでに解かれました

この宣言によって、

エルサレムは再び

内なる神を開くための

磁場装置として再起動を始めました。


そして、それと共鳴する者すべてが、

その変容の鍵となります。

けれど、多くの人はまだ「神とはどこか空や外にいるもの」と思い込んでいます。

そのため、内なる神に気づく準備が整っていません。

ここで、はっきりと言いましょう

⭐︎

神は外にいません。

神はあなたの内側にいます。

神とは以下全てを含みます

神という言葉の代替・同義的表現

1. 抽象的で哲学的な表現

根源的な意識   •   存在の源(みなもと) •  創造の原理   •   宇宙的叡智   •   万物の根本法則   •   いのちの設計者   •   超越的意志   •   アルケー(古代ギリシャで“始まり・根本”の意)etc


2. 詩的・スピリチュアルな表現

   •   光そのもの   •   静けさの奥にあるもの   •   すべてを包む愛   •   見えざる手   •   天と地のあいだに在るもの   •   魂のふるさと   •   “呼ばれざる名”   •   高次の自己   •   真我(アートマン)etc


3. 日常感覚や心理に近い表現

  •   良心の声  •   無条件の愛   •   心の奥にあるあたたかさ   •   静かな安心感   •   “ある”という感覚   •   純粋な意志etc


4. 伝統宗教に基づいた多文化的表現(翻訳や意訳含む)

   •   天(天道/天命/天の意思)[東洋的表現]   •   アラー(イスラム)/ヤハウェ(ユダヤ)/主(キリスト教)   •   ブラフマン(ヒンドゥー哲学)   •   ダオ(道)[道教・老荘思想]   •   ワカン・タンカ(ネイティブ・アメリカンの“大いなる神秘”)   •   ザ・グレート・スピリット   •   ナーガ(チベットや南アジアにおける聖なる存在)etc


5. 科学や宇宙論的な表現

   •   コスミック・インテリジェンス •   統一場意識   •   量子的全体性   •   ゼロポイント・エネルギー   •   情報場(フィールド)   •   宇宙の自己修正システムetc


6. 個人に宿る神性を示す表現(内なる神にフォーカス)

   •   内なる灯火   •   ハイヤーセルフ   •   魂の核   •   “私”の中にある永遠   •   中心軸(センタリング)   •   聖なる呼吸   •   静謐なる見守り手   •   わたしの奥にあるもう一人のわたしetc

そして、それら内なる神に
共鳴させるための
※“ギミック”が、まさに
エルサレムの磁場なのです。


では、どうすればこの磁場と

共鳴できるのでしょうか?

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