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お盆ですね。

今朝はせみの鳴き声もすごいのですが、とても涼やかな秋風が吹いています。

この筆ペン画シリーズは、10年ほど前に書き溜めました。

そのなかでも一番気に入っている絵です。

確か正観さんも、この筆ペンの作品に共感してくださって

本のイラストの話がとんとん拍子に進んでいったように思います。





ガイドらしき存在やら、精霊さんやらのメッセージをいろいろ受け取っていた時期があったのですが







そのころの私は、兄をなくしてまだ時期が浅く

身近に同じ思いをした人がいなくて、とても孤独だったので

精霊さんとの会話が楽しく、いろいろと質問攻めにしていました。

私が気がすむまで付き合ってくれるので、いつもありがとうを連発していたのですが



「なぜKISAKOはいつもありがとうばかりいうのですか」と聞かれました。

愛をたくさんもらってうれしいからだと、人間の感情を説明すると

精霊さんは、ありがとうより、あいしてるといわれるほうがうれしいといいました。

ありがとうといわれると、それでおしまい、みたいな感じでさみしくなるというのです。

見返りのような言葉は必要ないらしいのですね。

なにやら、目からうろこだったのです。



で、言ってみると、たくさんの精霊さんが、わ~~っと集まってきて

喜びで沸き立ったんですね。

人間に、あいしてるといわれると、元気が出ると、、、

確かにその場のバイブレーションが上がって驚いたのでした☆



それからは、

「あいしてる あいしてる ありがとう ありがとう

 この言葉を言えばいつでも私たちとつながれますよ」

そう教えてもらいました。

とても癒される言葉です。

天使や精霊は、私たちが本当に寂しいとき、

そばにいて癒してくれているのだと思います。

ひとりじゃないよ、と教えてくれたのですね。




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そういえば私たちは、せめてありがとうくらいいえよ・・・

みたいな状況になること、ありますよね(^^;ゞ




いつだったか、中山さんのお話のなかで、どこかの先住民には、ありがとうという言葉がないと聞いたことがあります。

ありがとうがない文化なんて??

そこで現地の通訳の方に、感謝に一番近い言葉は何か、、、聞いてみたそうです。

それに一番近い言葉は、何だと思いますか。




きょうはこれくらいにしようか




なのだそうです。



なぜかというと

先住民たちは、うれしいことがあると、相手に何かすることで感謝の気持ちをしめすんですね。

すると、またされたほうはうれしいから、何かを返す

それがまたうれしくて、またまたなにかをかえす・・・

そのうちに日が暮れて、お互いくたびれてきて




今日はこれくらいにしようか



といって別れるのだそうです。



感謝をたった5文字の言葉で返して終わるという

それも素敵なのだけど、先住民の正直な生き方にはかなわないものがありますね。

精霊さんに、ありがとうといわれるとなんだかさみしい、、、といわれたことが

とても身にしみたのでした。



感謝の思いは、行動に直結しているものなんですね。



でも、先住民のようになれなくても

感謝の思いは、違う誰かに受け取ってもらうのも素敵なことです。

愛のバケツリレーのように。



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そんな思い出のあるこの作品なのですが

愛する家族を失うという、同じ痛みをもたれた方が

とても共感くださって、この天女を墓標に使いたいと

お申し出をいただいたのです。

2年前のことでした。



お墓のメモリアルアートのお仕事も経験があるので

掘り込み用のデザインを起こさせていただきました。


ご家族のもとに17年いて、天使に戻った息子さんのためのものでした。

もう3度目のお盆を迎えられたのですね。

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そのときのご様子はこちらでごらんくださいね。

http://plaza.rakuten.co.jp/pichup/diary/201007040000/



子どもを亡くした親の会:月の光の会などでご活躍されていて

そして、パステルアートで、素敵なエンジェルを描かれています。

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かわいい子供天使の作品が、次々生まれています。

息子さんもとても喜んでいらっしゃることでしょう☆

ピチュー☆彡さんのブログで

お申し込みできますよ♪





私も、自分を癒すために天女や菩薩を描き始めました。

絵を描くことは自分に向き合える大切な時間です。

自分の中にこそ、自分を癒す源泉があることに気づいていきます。



愛する人は、そばにいなくなってから

ますますその存在を感じるようになります。

存在そのものがどれだけ多くのメッセージを伝えているか

思い知るのですね。

もう感謝しかない・・・

悲しみを超えて、もう感謝しかない

あなたからたくさんのここを学んだよ

それで私たちの生き方までが変わったとき

そこまでいったなら、天に還った人たちも

生きてきた意味があった、あなたにあえてよかったと、

安心して、喜んでくれますね。



それが本当の供養ですね。



あいしてるあいしてる

ありがとうありがとう


$★絵描き屋KISA 『一日一絵』★