ビアリッツ Franceサーフィン発祥の地
今回のバスクトリップで自分自身 何か開けた場所でもある思い出深い場所。
ビアリッツ。
よくサーフィン誌でも紹介される お城の横で波が割れるなんとも風光明媚なサーフスポット。
コート デ バスク
街並みもまたお洒落で、どの店も景観の中に佇む姿は何か葉山の街並みを感じさせる雰囲気。
そこで僕は3人の波乗りと出会う。
1人は再会 彼の名はアーノルド。フィッシュフライ2011に来ていたアライヤのスペシャリスト。
今回は彼の実家に泊めてもらい家族ぐるみで相当にお世話になりました。
3歳になるレリーという娘とセラは大の仲良し。
もう1人はニコと言って それはそれは見たこともない板(スポンジボードをリシェイプしたフィンレスボード)に乗り 、これまた相当に掘れ上がったダブルサイズの波をノーリーシュで余裕クルージング。
痺れます。
もう1人はクロビス。彼はダクトテープと呼ばれるロングボードの格式ある世界大会に出場。世界中からよりすぐりの16人しか呼ばれない大会に出場するスタイリッシュなサーファー。
波にも恵まれたビアリッツへの旅。
僕はこの3人から相当な刺激を受けました。
自分の世界を表現するだけじゃ 技術や見せ方の精度は増すけれど 世界は広がらない。
フィッシュフライもそうだが 今回の旅、僕は自分の刀(サーフボード)を持たずに旅をした。
その土地の 出会えたサーファーの世界に触れる事。苦手な分野でも上手く乗れる様にとても謙虚になれる。
ましてやThe Day。
初めての場所で初めての板。スペシャルなコンディションの中では、自分の度胸や技量が相当に試される。
この3人との出会いは、これからの僕の波乗りを一段上へと確実に引き上げてくれた。 とても感謝している。
ワラコと呼ばれるアンテナショップでのライブには沢山の人が来てくれいいライブと上映ができた事。そこでカリフォルニアから来ていた【ロビーキーガル】という相当クレイジーなシェイパーとの出会いもかなりうけた。 彼と自分はすっかり笛吹仲間。
奥様 56さん
相当ビアリッツが気に入った模様。
教育 食 ファッション
女性も満たされるモノが一杯あるビアリッツ。
機会がある方は是非とも足を運んでみて下さい。












