つちのこEXPLOSION
真夏のアルバム
『WINDBLOW』
アルバムの中に 見慣れる文字が…。
『つちのこEXPLOSION』
そうです。
このつちのこの名が付いた怪しいバンドは、御前崎にある我が家でもある妖怪民宿『つちのこ荘』にて生まれたバンドなのです。
あれはまだ寒い1月の始め、つちのこ荘に怪しい機材を運ぶ音楽妖怪TOMOHIKO&Ucoca
8畳×8畳の居間にて始まった音楽セッション。
それが全ての始まりだった。
そのセッションからしばらくした、つちのこ荘に当局から一本の電話が…。
『今度WINDBLOWのアルバム収録曲をそちらで録音したい。』
『全然いいですよ。家で良ければ、でもスタジオじゃなくて機材も何にもないただの家ですからね。』
半信半疑の二つ返事。
実現できるか分からないけど、面白そう。事は言葉のままに叶っていった。
桜の花びらもほころび始めた4月の半ば。
つちのこ荘には朝からたくさんの人が出入りしていた。
無数のコード。
ドラムにアンプ
録音機材等々…。
気が付けば
立派なスタジオ風に

そして
演者
『WINDBLOW』

アルバムの中に 見慣れる文字が…。
『つちのこEXPLOSION』
そうです。
このつちのこの名が付いた怪しいバンドは、御前崎にある我が家でもある妖怪民宿『つちのこ荘』にて生まれたバンドなのです。
あれはまだ寒い1月の始め、つちのこ荘に怪しい機材を運ぶ音楽妖怪TOMOHIKO&Ucoca
8畳×8畳の居間にて始まった音楽セッション。
それが全ての始まりだった。
そのセッションからしばらくした、つちのこ荘に当局から一本の電話が…。
『今度WINDBLOWのアルバム収録曲をそちらで録音したい。』
『全然いいですよ。家で良ければ、でもスタジオじゃなくて機材も何にもないただの家ですからね。』
半信半疑の二つ返事。
実現できるか分からないけど、面白そう。事は言葉のままに叶っていった。
桜の花びらもほころび始めた4月の半ば。
つちのこ荘には朝からたくさんの人が出入りしていた。
無数のコード。
ドラムにアンプ
録音機材等々…。
気が付けば
立派なスタジオ風に

そして
演者
本日解禁WINDBLOW
本日、 ひとつの音楽アルバムが世に放たれました。
僕が毎夏、欠かさず参加させてもらっている野外音楽フェス『WINDBLOW』。
そのフェスの為に作りあげられた楽曲や、仲間達が彩りを加え、作りあげたアルバム。
その名も
『WINDBLOW』。 <

表紙絵は、つちのこにも遊びに来てくれた、さくら画伯。
夏の彩りに、さくらWorld全開。画伯が感じたWINDBLOWが描かれている素晴らしい作品。
個人的には
この絵が
生まれる所から、居合わせる事ができたので、完成した作品を見て感慨深いです。
そして彼女は
スペースサーフにも絵を書いてくれる れっきとした宇宙族なのです。(勝手に言ってますが…)
そして内容もこれまた濃ゆい濃ゆい。
スペースサーファー達の曲がたくさんありました。
抜粋するとこんな感じ。
『東田トモヒロ』
『caravan』
『HEAVYLOOPER』
『Spinna B-ILL』
『Leyona』
『PAPA U-Gee』
『三宅洋平』
『Pすけ』
『HIROKING』
『Keison』
何やら豪華な顔ぶれです。
そして驚くなかれ8曲目のタイトルはなんと
『SPACE SURF』
ついに曲が生まれました。
スペースサーフが繋いでくれた出会いが 今度は音楽という海の波に乗り、僕達の元に届きました。
ありがとう。
じゃ足りない
ありがひゃく。 ありがせん。
ありがまん。夢NEO


