分かりやすくするには、単位があると良い。
「今日、雨が降る確率は、10分の2です」とか「0.2です」とかだと、分かりにくい。
やっぱり、「20パーセントです」というのがよいだろう。
「パーセント」は「パー」+「セント」。つまり、イタリア語で、「パー」が「毎」、「セント」は「100」を意味する。
夏は暑い。暑いと辛いものを食べる。
トウガラシの辛さの単位は「スコヴィル」という。
化学分析では、トウガラシの辛味成分はカプサイシンだ。
スパゲッティに、2、3滴、加えると辛~くなるタバスコは3000スコヴィル
鷹の爪などという日本で一番辛いトウガラシが、5万~10万スコヴィル
ハバネロのように、辛さで死んでしまうようなものは、30万スコヴィル
世界一辛いトウガラシ的なものは、100万スコヴィル
辛味成分のカプサイシンの結晶(?)が1600万スコヴィル
これが上限だろう。
単位があるおかげで、分かったような感じになる。
私はというと、カライものはタバスコでさえ、使わないから、実際のところは関心はほとんどない。
でも、サドンデスというスパイスが、5万スコヴィルの辛さで、日本で手に入る一番の辛さらしいよなどというと、なんだか関心がわいてくるから、不思議だ。