今回のイベントには
ゆみちゃんを連れて行きました。
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このブログの裏側では
こんなやりとりも。。
気を抜いたら剥奪と言い切る 笑
実はこのイベントに申し込んだ理由は
主催の道上さんにありました。
道上さんには、私の中で
ずっと忘れられないエピソードがあります。
パワーストーンショップ肝っ玉屋
店長はスタート時の中学生から高校生となり
今夏に、受験生のため引退したあれこそが
私にとって“ご縁の始まり”の象徴でした。
息子が
パワーストーンショップを始めると決めたとき
その師匠になってくださったのが
白峰多真珠さん
そして、その白峰さんが
私を初めて連れて行ってくれたのが
広島の道上さんのお店でした。
当時、ご本人にはお会いできなかったけれど
あの空間の“波動”は
いまだに心に焼き付いています。
本当に素晴らしい場所だった。
それから6年の時を経て──
「道上さんに会えるかもしれない」
と思い
私はこのイベントへの出展を決めました。
福山までの道のり、車で3時間半。
決して簡単な距離ではなかったけれど
その時、私は心の中でこう決めました。
「この旅に、ゆみちゃんを連れて行こう」
私にとって、彼女を
“イベントという、
知らない世界”に立たせること。
それが2025年
講師としての締めくくりでもありました。
実は、いつかのイベントのために
ずっと準備を重ねてきたんです。
メニュー内容、価格設定、ブースの雰囲気。
何度も話し合い、悩み、
修正しながら一緒に歩いてきました。
そして今、ゆみちゃんの神社リーディングは
1・2を争う人気メニューになっています。
見えないところで地道な努力を続け
お客様に“祈りと希望”を届け続けている彼女を
私は心から誇りに思います。
ゆみちゃん、本当によく頑張ったね。
のくせに写真のこだわりが強いわたしは
せっかくのツーショットでも
嫌なもんは許可しない
で、ゆみちゃんの頑張りで
これなら許可出すというね 笑
当日。
なんと、偶然にも
(いや、必然かもしれないけれど)
彼女のブースは、私の真隣。笑
お客様が次々と訪れてくれる中
緊張と嬉しさで少し固まったまま頑張る姿に
私は内心、笑いをこらえるのが大変でした。
(動きがカクカクしていた 笑)
でも、その背中には確かに光があった。
思えば、ゆみちゃんとは最初から
“順風満帆”な関係だったわけじゃありません。
初めて出会ったとき
正直に言えば
「もう二度と話すことはないかもしれない」
と思ったほど、距離を感じていました。
けれど
その後の彼女の変化は驚くほどでした。
何度も涙を流しながら
何度も“自分の弱さ”と向き合いながら、
少しずつ、確実に歩んできた。
そして今、同じ仕事をし
隣のブースに座ってくれる存在になった。
私の一番の理解者であり
「スピリチュアルはスピリチュアルじゃない」
という私の哲学を
深く理解してくれる、かけがえのない仲間です。
だから私は、改めて思いました。
見えたことだけを伝えただけでは
人は変われない。
いかに伴走するか。
いかに信じて見守り続けるか。
この日、ゆみちゃんを見ていて、
その真理を改めて体で感じました。
それは、彼女へのエールであり
私自身への祈りでもあります。
“信じること”は、愛の中でいちばん強い行動。
このイベントは
私にとっても大きな課題と
祝福をくれた1日でした。
番外その2|イベント無理や(笑)
──多動特性と気づきの話
ここからは、私の特性のお話になります。
実は私も
大きなイベントに出るのは数年ぶりでした。
「マルシェみたいな
仲間内イベントならいけるし
今回も大丈夫でしょ」
──そう思っていたんです。
でもね。
当日、会場に入って10分で悟りました。
あ、無理や。笑
お客さんが来る来ないとか
売り上げがどうとかではなく
私の脳がフル回転しすぎていた。
あれも気になる。これも気になる。
多動スイッチが完全にオン。
落ち着いて座っていられない。
「お尻にバネ入ってる?」
ってくらい、じっとできない。笑
目の端に動く人、通る音、光、
ぜーんぶ入ってきて集中が分散。
結局30分だけ座ると決めて頑張って、
そのあとは──
看板を伏せた(笑)
潔い撤退。爆笑。
昼ごはんを食べた時点で、もう限界。
「もうあかん、出歩こう」と決意。
で、そこからが私の真骨頂。
「これ見たい」「あれ受けたい」
「あっち気になる!」のオンパレード。
ゆみちゃんをブースに残して
私、一人でごそごそ動きまくる。
石を見てはまた戻り
「やっぱりあっちの波動気になる!」
とまた歩く。
その結果、イベント中の歩数が爆伸び(笑)
でもね、ここで大事な気づきがありました。
私、やっぱり“イベント型”じゃない。
大勢の中で長時間座っているよりも
一対一で深く向き合う時間。
そのほうが
私の集中力とエネルギーの使い方に合っている。
つまり、私は「講師型」の人間。
空間を整え、世界を創り、深く潜る人。
イベントでは
エネルギーが散りすぎてしまう。
でもそれに気づけたことが
今回の最大の収穫でした。
…いまさら??笑
ゆみちゃんが隣で輝いてくれたから
私は“自分の適性”を正直に受け止められた。
これって、ある意味の解放だと思う。
向いてないことを責めるんじゃなく、
「これが私」と笑って言える自由。
看板伏せた自分を
ちゃんと笑えるって最強。笑
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